水上克美プロのご紹介
安心・安全な家事代行・訪問介護サービスで、みんなに笑顔を(1/3)
訪問介護で気づいた困りごとを軽減するために、家事代行をスタート
「日々の掃除や洗濯、調理、買い物などを誰かに頼めたら、どんなに楽だろう」。そう思ったことのある人は多いのではないでしょうか。そんなニーズにいち早く応えてきたのが、家事代行事業と介護事業をメインとする「中央ケアーサポート」の代表取締役社長・水上克美さん。同社は2020年で創業30周年を迎えました。水上さんは2代目となります。
「高齢化という言葉が出始めた1990年、私の母が旧労働大臣許可のもと、病院の入院患者さんの付き添いをする家政婦の紹介所として会社を立ち上げたのが始まりです。私は、伴奏ピアニスト兼音楽大学ピアノ科の講師を務める傍、弊社のアルバイトをするようになりました」
二足のわらじを履き続けていた水上さんが、跡を継ぐ決意を固めたのは、介護保険制度が始まる2000年に病院での付き添いが廃止されたことが要因です。時代の流れを見据え、介護事業へ参入。音楽の仕事を辞め、同社の社員として介護にまつわる資格を取得し、現場で経験を積みました。
「介護事業では、実際にさまざまなご家庭に訪問するからこそ分かることがたくさんあります。介護保険だけでは家族の負担を補いきれないことにも気づきました。その負担を少しでも軽減するために、家事代行サービスをスタートしたんです」
現在は、旧富山市内を中心に、婦中町や射水市などで家事代行サービスと介護サービスを提供しています。介護保険と家事代行サービスを組み合わせて利用することも可能です。
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