2022「社会に学ぶ『14歳の挑戦』最終日
演台の横の装花
今日は久しぶりに演台横に飾るお花を納めてきました。
卒業式、入学式、成人式などや、講演会、表彰式、記念式典など用途は様々ですが、
今回は開所式です。
ステージ上ではなく、フロアにて演台・花台がともに設置してありましたので、
そのまま演台向かって左側に置くことにしました。
さて、本来はどちらに飾ったらいいのでしょうか?
実は明確な答えはなく、どちらでも良いのです。
その場所のレイアウトや会場の雰囲気に合わせて主催者側がお決めになる場合、
また、お任せだったり、聞かれた場合には、
ご来賓の方の位置から演台との間に配置しないとか、
司会席がある場合は、表情やタイミングを図る場合もありますので、間に挟むことは避けます。
今回の場所は出入り口が右側に3箇所ありましたから。
緊急時に備え(避難動線の)反対側の左側にされたもの正解だと思います。
自然災害など最近は多いのでそういう配慮も大切だと思うからです。
胡蝶蘭が入るとやはり豪華ですね。
一段と格式が上がる感じがします。
ご覧いただきありがとうございました。