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鬱金香ってな~に?

新鞍久典

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テーマ:季節の花

チューリップ

タイトルで何?って思われた方も多いと思います。
チューリップを漢字で書くと鬱金香(うっこんこう)と書くのです。
チューリップの花の香りが、ウコンの香りに似ていたことから名づけられたようです。
また富山県の県花でもあるので子供の頃から親しんできた私ですが、実際年間通して見るの事はなかなか難しいです。





しかしながら切り花では今がまさに旬です。

チューリップの歌詞への想い


生花店ではチューリップの歌詞にもあるように、赤、白、黄色と色とりどり。
歌詞にはありませんがピンクのチューリップは一番人気です。
当時はまだなかなか手に入らない色だったか、品種改良前だったと…憶測ですが。。




最近では品種改良もなされて形も色も様々です。
花持ちもグンと良くなりました。

作詞された当時の状況と作詞された想いに心を寄せて。。
チューリップの歌のひみつを転載させて頂きましたのでご一読ください。



今のご時世だからこそご家庭に1本でも旬の花を飾ってみてはいかがでしょうか?



最後までご覧いただきありがとうございました。

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専門家

新鞍久典(フラワーコーディネーター)

フローリスト ボンマルセ

日本で花に関する唯一の国家資格を持つ新鞍さん。量より質を重視した商品を揃え、用途に適した提案によって、花のある暮らしを広めている。また、フラワーアレンジを通して、中学校など次世代へ「花育」にも尽力。

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