起業前に知っておくべきCICの情報開示と受付番号取得法
GビズIDの「プライム」と「メンバー」の違いとは?補助金申請に必要なのはどれ?
1. GビズIDプライムが必要な理由と他アカウントとの違い
GビズID(gBizID)は、補助金や行政サービスをオンラインで申請するために必要な共通認証システムです。
企業や個人事業主が、複数の行政サービスに一つのアカウントでログインできる仕組みとして、経済産業省が提供しています。
GビズIDには以下の3種類のアカウントがあります。
| アカウント種別 | 取得要件 | 申請方法 | 主な用途 | 電子申請への対応 |
|---|---|---|---|---|
| プライム | 書類による本人確認(郵送) | オンライン申請+書類郵送 | 行政手続き全般・補助金申請 | 可 |
| メンバー | プライム所有者による招待 | プライム管理者が発行 | 社内の複数担当者による利用 | 可(プライムと連携) |
| エントリー | メール認証のみ | オンライン申請のみ | 簡易な手続き向け | 一部不可 |
補助金の申請や社会保険の電子申請など、多くの本格的な行政手続きを行うには、GビズIDプライムが必須です。
メンバーアカウントは、プライムアカウントを保有している組織の内部で、複数人が作業分担を行うためのサブアカウントとして位置づけられています。
つまり、メンバーだけでは行政手続きはできません。プライムが基盤となり、メンバーはその上で動作するという関係です。
したがって、GビズIDの導入を検討している中小企業や個人事業主の方は、まずプライムの取得が第一歩となります。
2. GビズIDメンバーとは?できること・注意点
GビズIDメンバーアカウントは、組織において業務を複数の担当者で分担するために使われるアカウントです。
プライムアカウントを取得した後、その管理者がメンバーアカウントを発行し、社内の従業員に配布することで、複数人でgBizIDを利用する体制が整います。
メンバーアカウントの主な特徴
- 単独ではGビズIDに申し込むことができない
- プライムアカウントに紐づけられる形で発行される
- 行政サービスのログインは可能
- プライムと同様の操作が可能なものもあるが、組織の設定により制限もあり
重要なのは、メンバーだけではGビズIDの利用が始められないという点です。
最初にプライムアカウントを取得し、それに基づいてメンバーアカウントを設定する流れになります。
3. よくある申請不備・差し戻し理由と回避策
GビズIDプライムの申請では、以下のような不備や差し戻しが頻繁に発生しています。
| 不備の内容 | 原因 | 回避策 |
|---|---|---|
| 本人確認書類の不備 | 運転免許証の有効期限切れ、記載内容の不一致など | 有効な書類を提出し、申請内容と完全一致させる |
| 印鑑証明書の不備 | 代表者名と一致しない、期限切れ | 最新の印鑑証明書(3ヶ月以内)を準備する |
| 法人番号・会社情報の誤り | 登録情報と異なる内容で申請している | 法人番号公表サイトなどで正確な情報を確認 |
| メールアドレスの入力ミス | メールが届かず、申請が止まる | 正確なアドレスを入力し、受信設定も確認 |
申請前に必要な情報と書類をきちんと整えておくことが、スムーズな取得のカギです。
4. 申請前チェックリストと取得の流れ
ここでは、GビズIDプライムを申請するために必要な情報と、実際の申請手順を確認します。
申請前に準備すべきもの
- 法人番号
- 代表者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
- 代表者の印鑑証明書(3ヶ月以内)
- 登録用のメールアドレス
- スマートフォンまたはパソコン(インターネット環境)
GビズIDプライム申請の流れ
- GビズIDの公式サイトからアカウント申請フォームに入力
- 登録したメールアドレスに届いたリンクから本登録を完了
- 必要書類を印刷・押印し、事務局へ郵送
- 審査完了後、プライムIDが発行され、マイページにログイン可能になる
発行までの目安期間は、書類到着後から約2週間程度です。
混雑時にはそれ以上かかる場合もあるため、申請は早めに行うことをおすすめします。
5. V-Spiritsの無料取得サポートをご活用ください
GビズIDの申請は一見シンプルに見えますが、書類の不備や記入ミスなどによって差し戻しとなり、取得が大幅に遅れるケースも少なくありません。
V-Spiritsでは、GビズIDプライムの取得を無料でサポートしています。
無料サポートの内容
- 必要書類の案内・チェック
- 書類記載内容の確認
- 郵送手続きのサポート
- メール受信・本登録手続きの補助
- 申請状況に応じたアドバイス 等
中小企業の経営者の方が本来の業務に集中できるよう、GビズIDを確実に取得するための支援です。
6. GビズIDプライムを無料で取得して、補助金申請の第一歩を
補助金を活用して事業を成長させたいと考える経営者にとって、GビズIDの取得は避けては通れない最初の関門です。
そして、その第一歩はプライムアカウントの取得です。
GビズIDメンバーアカウントは便利な機能ですが、あくまでもプライムのサブアカウントであり、単独では使用できません。
取得手続きに不安がある方、書類の準備や送付に手間を感じる方は、ぜひV-Spiritsの無料サポートをご活用ください。
以下のリンクから、簡単に無料申請サポートの依頼が可能です。
補助金申請を円滑にスタートさせるためにも、ぜひご活用ください。
【無料相談のご案内】
弊社では、中野裕哲を中心とした所属専門家チーム(起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、中小企業診断士、FP、元日本政策金融公庫支店長、元経済産業省系補助金審査員など)が一丸となって、幅広い起業支援・経営支援を行っております。
Next Edge Tokyoをはじめ、東京都の補助金やその他の資金調達手段について、
「自社が対象になるのか」「検討すべきかどうか」を無料でご相談いただけます。
申請を前提としない情報整理のご相談も可能です。
上場企業・上場準備企業向け 無料相談はこちら
フリーダイヤル 0120-335-523



