【金融機関に嫌われる決算書】
【融資の種類とは?】〜1年後に起業するあなたに贈る、資金調達の基本と選び方〜
はじめに
こんにちは。
起業コンサルタント(R)、税理士・行政書士・FPの中野裕哲です。
今回は、起業準備中の会社員の方から特に質問の多い
「融資の種類」について、ズバリ解説します。
「融資って、日本政策金融公庫以外にもあるんですか?」
「補助金とどう違うの?自己資金だけじゃダメですか?」
お金の話は、起業準備における最大テーマのひとつ。
資金計画が甘いと、どんなに良いビジネスアイデアでも実現しません。
この記事では、
創業期に使いやすい“4大融資”を中心に、
特徴と選び方をわかりやすく整理していきます。
融資とは?補助金・出資との違い
まずは、基本的な違いを整理しておきましょう。
◆ 融資
- 金融機関からお金を借り、返済する
- いわゆる「借金」だが、事業成長には不可欠
- 創業期の資金調達の中心
◆ 補助金・助成金
- 原則返済不要
- 使い道が限定される
- 採択率・時期に左右される
- 多くは「後払い」
◆ 出資(エクイティ)
- 投資家から資金提供を受ける
- 会社の株式(経営権)を渡す
- スタートアップ向けで条件は厳しめ
創業期の現実的な選択肢は、
まず「融資」を軸に考えることです。
創業期に使える4大融資
① 日本政策金融公庫
「新規開業・スタートアップ支援資金」
- 最もポピュラーな創業融資
- 無担保・無保証も可能
- 自己資金は1/3程度が目安
- 金利は年1.5%前後から
迷ったら、まずここから。
創業融資の王道です。
② 信用保証協会付き融資(制度融資)
- 自治体+金融機関+保証協会の連携制度
- 保証協会が信用保証人になる
- 金利は低め、融資枠は大きい
- 保証料が別途必要
- 手続きはやや煩雑
③ 商工中金の創業支援融資
- 比較的規模の大きい事業向け
- 創業支援枠も存在
- 高度で説得力のある事業計画が必須
④ 地元金融機関・信用金庫の創業サポート
- 地域密着型で相談しやすい
- 伴走型の支援をしてくれることも
- 公庫・制度融資との併用が多い
資金の使い道別|おすすめ融資タイプ
| 使い道 | 向いている融資 |
|---|---|
| 初期の設備購入 | 日本政策金融公庫・信用保証協会付き融資 |
| 運転資金 | 公庫・信用金庫 |
| 店舗開業 | 制度融資・日本政策金融公庫 |
| ネット事業立ち上げ | 日本政策金融公庫 |
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FAQ|融資の種類についてよくある質問
Q1.どれを選べばいいかわかりません
A.事業内容と資金計画によりますが、
まずは日本政策金融公庫から検討するのが定番です。
Q2.複数の融資を同時に申し込んでもいい?
A.可能です。
ただし、同じ資金使途での重複申請はNGなので、計画的に組み合わせましょう。
Q3.補助金と併用できますか?
A.併用可能です。
補助金は後払いのため、先に融資で資金を確保するのが現実的です。
Q4.無担保・無保証は誰でもOK?
A.自己資金や事業経験など、一定の条件があります。
必ず事前相談を行いましょう。
まとめ|賢く選んで、上手に借りる
ズバリ言います。
融資の種類を知ることは、資金調達の第一歩です。
起業のスタートラインに立つためには、
「返す前提のお金」をどう使うかが勝負になります。
融資制度にはそれぞれ特色があります。
目的に応じて、正しく使い分けましょう。
私たちV-Spiritsでは、
- 最適な融資タイプの選定
- 事業計画書の作成
- 申込み・面談対策
まで、ワンストップで支援しています。
起業資金に不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
【無料相談のご案内】
弊社では、中野裕哲を中心とした所属専門家チーム
(起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、中小企業診断士、FP、元日本政策金融公庫支店長、元経済産業省系補助金審査員など)が一丸となって、幅広い起業支援・経営支援を行っております。
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