【起業支援速報】
今回は、【創業融資】売上見込みの重要性について解説していきます。
創業融資の審査では、自己資金や経験の有無などが要件として記載されておりますが、記載がない事項の中で一番重要なのが、売上見込みの有無です。
金融機関は融資をしたお金がきちんと返済されることを前提として融資を行います。
返済の見込みを判断するうえで、一番重要となる指標が売上の有無になります。
当然ですが、売上が0であれば利益も出ません。むしろ赤字でしょう。そうなると返済原資の捻出が全く見込めないという判断になります。
一方で、創業してからすぐに売上見込みはなく、これから探していくといった場合は危険です。
金融機関としては、いくら素晴らしい商品やサービスを企業が保有していても販売されなければ世の中に価値の提供もできませんし、売上も上がりません。
ポイントとしては、目先コツコツ売れるサービスを提供しながら、本来自分が売りたい部分へ少しずつずらしていく。
このような形であれば、最初からスケールアップは難しいかもしれませんが、金融機関から見た場合には融資を行いやすいです。
とはいえ、最初から売上が見込めている状態なんて作れない… など悩みがあると思います。
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