- お電話での
お問い合わせ - 0120-335-523
コラム
【金融機関とのつきあい方】
2022年12月8日
今週、弊社が大変お世話になっている某金融機関の役員と話をする機会がありそこで感じたことをお伝えします。
某金融機関の役員によると、数千人従業員がいるのも関わらず人員不足が著しいとのこと。
数十年前と比べると、顧客へ提供しなくてはならない分野が多岐にわたる為、様々な人材が必要であるようです。
当然、顧客へ最大限のサービス提供を行う事を念頭に置いているものの、従前のような細かなサービスやケアが薄くなってくるのではないかと感じました。
営業マンの人数が減ることにより、1企業に対して割ける時間が限られてきます。金融機関から何かを待っているような姿勢では金融機関のリソースを最大限に利用できない可能性が出てきます。
これからの金融機関との付き合い方も、企業側から積極的にアプローチをしていきどんどん情報を引き出していくような動きを取っていかないと、いざという時の協力姿勢も変わってくるはずです。
少しずつでも構いませんので、金融機関との距離感を縮めておくことをお勧めします。
・次のおすすめの記事はこちら
【金融機関の担当が新人社員となった場合の対処法】
関連するコラム
- 【融資に必要!これが無いと融資が受けれない?!】 2023-04-26
- 「定期積金を作ってください」 2023-05-03
- 【設備資金の支払時期】 2022-12-29
- 【融資におけるヒアリングの重要性】 2023-03-25
- 【フランチャイズビジネス②】 2022-11-12
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
中野裕哲プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
無料相談は全国対応。対面の他にも、お電話、メール、Chatwork、LINE、Skype、Facebookメッセンジャー、Slack、ZOOM、Teamsなど普段から利用している手段をご指定ください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。