インバウンドとアウトバウンドの違いとは?国内と海外をつなぐマーケティング戦略

ホームページもある。
SNSも更新している。
広告も出している。
それでも、なぜか問い合わせにつながらない。
このご相談は、実際の現場でも本当によくいただきます。
私自身、さまざまな企業の状況を見てきましたが、
こうした場合に感じるのは、「何もやっていない」わけではなく、
つながっていない状態になっていることが多いという点です。
個別には取り組んでいる。でも、全体として機能していない。
この状態のまま改善を繰り返しても、なかなか成果にはつながりにくいと私は思います。
だからこそ必要なのは、施策を増やすことではなく、全体を整理することです。
今回は、その考え方のベースとして、デジタルマーケティングの基本をお伝えできればと思います。
デジタルマーケティングとは「顧客との接点を設計すること」
デジタルマーケティングというと、どうしてもツールの話になりがちです。
ただ、私自身はツールそのものが本質ではないと考えています。
本当に大切なのは、顧客との出会いから意思決定までの流れを設計することだと思っています。
例えば
・検索して見つける(SEO)
・SNSで興味を持つ
・広告で認知する
・サイトで比較検討する
こうした流れの中で、顧客は少しずつ理解を深めていきます。
そして最終的に、「問い合わせるかどうか」を判断しています。この一連の流れをどう設計するか。
ここにデジタルマーケティングの本質があると、私は考えています。
「施策」ではなく「全体設計」で考える
現場でよく見かけるのが、
・とりあえず広告を出してみる
・SNSを始めてみる
・ホームページをリニューアルする
といった形で、施策ごとに動いているケースです。
もちろん、どれも大切な取り組みです。ただ、それぞれが分断された状態だと、どうしても成果にはつながりにくくなります。
例えば
SNSで興味を持っても、サイトで必要な情報が得られなければ離脱してしまいます。
広告で流入があっても、問い合わせまでの導線が整っていなければ成果にはなりません。
だからこそ私は、点ではなく、線でつながっているかという視点が重要だと考えています。
デジタルマーケティングが重要な理由
今は多くの場合、顧客との最初の接点がオンラインになっています。
・検索して調べる
・SNSで比較する
・口コミを見る
こうした流れを経て、問い合わせするかどうかが決まっていきます。
つまり、営業の前に、ある程度「選ばれているか」が決まっているという状態です。
この前提に立つと、デジタルマーケティングは単なる集客ではなく、営業そのものの一部だと私は思っています。
明日から考えられる3つの視点
ここまでお読みいただいて、「自社に当てはめると、何から考えればいいのか」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
実際のご相談でも、いきなり施策を増やすのではなく、まずは整理から始めることが多いです。
その際、私がよく見ているのは次の3つの視点です。
① 顧客はどこで自社を知るのか
まずは、最初の接点です。
・検索なのか
・SNSなのか
・紹介なのか
ここが曖昧なままだと、その後の設計もどうしても曖昧になってしまいます。
② 興味を持った後、どこで判断しているのか
次に、比較・検討のポイントです。
・ホームページなのか
・事例なのか
・価格情報なのか
顧客が判断するために必要な情報が、きちんと揃っているかを一度見直してみるといいと思います。
③ 問い合わせまでの導線はつながっているか
最後に、
・どこから問い合わせるのか
・どのタイミングで行動するのか
この流れです。
興味を持っても、行動につながらなければ成果にはなりません。
理解 → 納得 → 行動
こんなお悩みはありませんか?
・ホームページから問い合わせが来ない
・広告やSNSをやっているが成果につながらない
・集客はできているが、成約率が低い
・何から改善すればよいか分からない
こうした場合、個別の施策ではなく、
全体の導線を見直すことで改善できるケースも多いと感じています。
初回のご相談では、現状を丁寧に伺いながら、ホームページや集客の流れが「24時間働く営業チーム」として機能しているかという視点で整理しています。
まだ具体的に決まっていない段階でも問題ありません。
まずは状況を整理するところから、お気軽にご相談いただければと思います。
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