くすみ肌なのに、肌に似た色のファンデを選んだら、くすみますよね？
パーソナルカラー診断をして、似合う色などが分かったあと、それをどう活かして、さらに素敵さをランクアップしていますか？
メイク品なら品番を手がかりにすると思いますが、メイク方法が似合うテクニックでなく、その良さを活かせないということがあります。
商品力で限界があるから、「似合う」を使うのです。
夏タイプの方は、濃いメイクは苦手です。
冬タイプの方は、意外とトレンドが苦手です。
春タイプの方は、ベーシックより色が美しく、
秋タイプの方は、あまりメイクをしない人も多いと聞きますが、眉やまつげ、カラコンなどの利用をしており、その個性によるところもあります。
最近は、コンシーラーだけで、ファンデを使わない人も多いようですね。
ですが、似合う色のファンデは、肌色とのシナジー効果で、より肌を美しく見せてくれます。
また、ファンデを使うことで、社会性がオンに切り替わるという実験結果もあるようです。
ファッションは、いかがですか？
最近よく見かけますが、黒や純白、冬タイプの色です。万能な色ではありません。
自分の本来の魅力を下げている可能性もあります。
夏タイプでしたら、疲れているように不健康に見えますし、秋タイプでしたら、キツく見られやすいので、ちょっと損をしているかも。
是非パーソナルカラー診断の色見本、その後のレッスンで覚えた色など、徐々に似合う色のキャパシティを増やしてくださいね。
診断でタイプさえ分かれば、という方もいらっしゃると思いますが、習ったほうがタイパやコスパが良いと私は思います。つまり、タイプが分かる＝より素敵になる、という公式にならなかった場合には、レッスンがオススメです。
メイクレッスンだけでなく、パーソナルカラーなどのレッスンもあります。
各種診断だけでなく、レッスンも、サロンをご活用ください。
ありがとうございます。
