ブルベ夏などパーソナルカラーの用語の定着化
こんにちは。
マイベストプロ東京のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
パーソナルカラーのメイクの特殊性。
移籍する前のマイベストプロ神奈川では何度もコラムを書かせていただきました(非表示になっています)記事のひとつです。
今の見解とリニューアルして書かせていただきたく思います。
パーソナルカラーのメイク、
特にベースメイクは、メイク品の色だけでなく、直接肌の色の上にのせるという、ファッションの場合と違う特殊性を持っています。
ですから、メイク品の色だけでなく、その部分のことも計算が必要です。
メイクテクニックで解決しようとか、メイク品の商品力で解決しようとかしていても、
問題の核心は、このパーソナルカラーメイクの特殊性をいかに解決するか、なのです。
ですから、見た目だけのパーソナルカラー理論だけでは解決できません。
出来たとしても、偶然性が高いものだと思います。
色だけでなく、お客様の個人的条件もあります。
肌色の知識などの、人の内部の情報が必要だと思います。今後の課題ですね。
ただパーソナルカラーの歴史的に、口紅は、肌との調和を考えています。
肌色との調和は、ファッション類似の要素を持っていると思います。
化粧品も日々進歩しています。
アップデートも大切です。
パーソナルカラーのメイクレッスンでは、肌の上の色の調和を学ぶことが大切だと思います。
本日もありがとうございます。



