ネイルの除光液について
皆様、こんにちは。
マイベストプロ東京のパーソナルカラーリスト鈴木香加です。
前のコラムでは、限定品の楽しみ方をご紹介いたしましたが、具体的にどんなふうに私が見ているか?も、ご参考いただけたらと思い、具体例を挙げてみますね。
以前のものですが、
使いかけで申し訳ございません、
このような限定アイシャドウが販売されました。
ブルベとイエベみたいに発売されましたが、ブルベっぽい方を購入いたしました。
真ん中のピンクは可愛い色ですが、
どんなふうにブラウンを合わせるか?
というゲームが隠されています。
また、ハイライトの白は寒色なので、どんなふうに暖色であるピンクブラウンとの寒暖対比をさせるかも、遊び心をくすぐります。白って意外とハードだなぁと感じながら、バランスをとるのも面白さです。
私の解答例は、
(メイク方法について)
私の場合は、ピンクと左上のパール感がメインです。
トレンドはアクセントカラーはしないようですが、私は奥二重なのでグラデーションが必要です。きちんとした場に立つときは、右下のブラウンも使います。
左下はラメです。私にはオプションです。
白は左上のパールを少し加えます。ピンクも隠し味にします。白浮きせずに馴染みます。多分アラフォー以降のテクニックだと思います。
(限定品感)
ブルベのピンクブラウンとは、どんな色?
ピンクブラウンのイメージって、あなたにとってどんな女性像が出来ましたか?
そして、引き続き、
単色じゃなくても、混ぜたら探していた色は見つかりますよ。
ブラウンもマット、パール、ラメでご用意いたしました、定番ではそこまで出来ないけど。
そんな語りかけをしているようです。
私はブルベ夏タイプですが、可愛いなかにもブラウンの落ち着きがあり、
ブラウンもハードさが出ず、
さすが!と思いました。
服もそうですが、特別なときに対応できるものは、もっていた方がいいと思います。メイクも服に合わせるので、自分の持ち物を思い描きながら買い物するのがオススメです。
もしかしたら、定番品よりも限定品が楽しいこの頃かもしれません。
限定品は、やがて定番品の新色に生かされます。
このパレットがなくなったら、どうしよう!!
と思っても、次のはもっと良い質感と色でさらにキレイになれますから、大丈夫です。楽しんで、使い倒してください(笑)
一応、私の限定品の楽しみ方を簡単にご紹介いたしましたが、人それぞれです。
誰かのご参考や新しい観点になりましたら幸いです。
本日もありがとうございます。



