私がカラーコーデの際に氣をつけていること
おはようございます。
マイベストプロ東京のパーソナルカラーリスト鈴木香加です。
昨日のコラムで、
「自分らしさ」は、TPOにおける洋服の着方のさじ加減もそうですよ、と申し上げましたが、服に悩まない人は、無理して、細かく分析なんてしなくていいのですよ。それも、素直な「自分らしさ」ですから。
ただイメコンに来るお客様は、目的があるけど何を着たらよいか分からない方のご相談もあるので、ご紹介したのです。
どうしたいのかも分からないお客様だから、よくカウンセリングをして、パーソナルカラー診断をしたり、骨格診断をしたり、メイクレッスンをしたりして答えを出すのです。
もちろん、似合う色を知りたい、イメコン流行っているから、のお客様も多くいらっしゃいますので、その時々のご対応です。
それが、接客の現場です(笑)
昨日の商工会議所の会議でも、話題になりましたが、現場がわからないと経営分析ができないこともあります。
その前のコラムの、第一印象のはなしも、現場と会議室で温度差があると思います。
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!
昔の刑事ドラマの主人公の有名なセリフです。
まさに!!
現場と会議室の連携は、信頼関係やコミュニケーションにもよりますよね。報連相だけでは、現場のイメージもできず温度差ができてしまいます。しかも、人材も働きかたの多様性ですから、氣をつけたいとなると、簡単ではないかも知れません。
だからこそ、傾聴だったり、コーチング研修などを取り入れたりする企業さんもある訳です。ぜひフル活用してお役立てください。上手くできなくても、その姿勢は相手に伝わると思いますよ。
欲を申し上げますと、さらに、
その際には、どのような服が「思い」を伝えるのに効果的か?も考えていただけますと、イメージコンサルティング業へのご理解をいただけるのではないか、と私は期待してしまいます。
面倒はイメコンに任せて、
ファッションを楽しんでいただけましたら、
とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします(笑)
今日もありがとうございます。
良い一日をお過ごしくださいませ!



