コロナ禍のマスク生活で弱った嗅覚のリハビリ・フレグランス
こんにちは。
マイベストプロ東京のパーソナルカラーリスト鈴木香加です。
第一印象のはなし
と聞いて、皆様は何を頭にうかべますか?
私はどう見られているのかしら
だと思います。
ですが、シチュエーションによって微妙に異なると思います。
ビジネスの初対面とプライベートの初対面では、自分がこう見られたいという求めるものがちがいますよね。ですから、何の場合の第一印象か設定しないと、話がブレることになりかねません。
第一印象の決まる時間
ビジネスの営業と言っても、商談なのか、サービス業なのか、お客様とセッションしている感じも違いますので、具体的に思い浮かべでください。
前者では、早く信頼関係をつくり本来の目的である商談を成約させる…短期集中の第一印象です。後者では、お客様がサービスを見定める時間という少し長めの第一印象だと思います。
ですから、第一印象が決まるのは何秒か?の捉え方にも当然違いが出るのです。
第一印象で見るところ
お迎えで遠方から見られるなら全身ですし、交流会でしたら顔まわりですし、サービス業でしたら全身の動きも見られます。どこを氣をつけるべきか、おのずと見えてきます。
第一印象とパーソナルカラー
清潔感、若々しさ、明るさ、スタイルアップなどは、パーソナルカラーなどで実現できます。動きの美しさを求めるならば、別途ウォーキング訓練などを受けることもできます。
第一印象とノーメイク
ノーメイクは、ナチュラルメイクと同じくらいの好印象がありますが、その社会性はナチュラルメイクのほうがオンされます。
ナチュラルメイクは、相手に対して装いがある分、氣を遣っていることをアピールできます。
第一印象で与えた感情は、のちのちの出来事に後を引きます。
もし悪いイメージでしたら、ちょっと良いことがあっても、「でもね」と消極的な対応をされたりします。感情は、一番厄介ですよね。
感情を波立てないので、紺白グレー、小さな柄、地味めを好むのです。
上に、パーソナルカラーの話がありますが、ベーシックカラーも微妙な色の違いがありますので、活用出来るようでしたら、もちろんオススメです。
前向きで健康的に見える元氣さは、アフターフォローのクオリティも高く感じますよね!
ご参考いただけましたら、嬉しく思います。
ありがとうございます。



