みんな仲良く カスハラ問題による経済打撃を防ぐ
おはようございます。
東京渋谷のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
東京都のカスハラ防止条例が2025年4月1日からスタートいたしました。
スタバやアダストリアなど、カスハラ事例を公表。そのようなカスハラ事例から、従業員の安全を守る方針を打ち出しました。
企業イメージもあるので大変勇気ある公表であり、どこにでもありうる事例として規約化に役立つ情報提供だと思っています。
カスハラ防止マニュアル作成で補助金もありうるので、東京都はたらくネットなど都の情報にもチェックしておくと良いかと思います。
また、簡単ではないところは、SNSなどで虚偽情報が出て集団行動によるカスハラも行われるという場合があるので、お客様にもマナーのご協力をお願いしなければならない場合もあるかもしれませんね。
先日のコラムではありませんが、モラルのクッションがなく、法律に反しないならば何でもやっていい…カスハラは更に法律違反に食い込んでいます。
痴漢を疑われないように、バンザイ通勤したり、距離を離れたりするようなことが、社会全体で起きています。
このような事態に社会全体がならないことを望みます。
大人たちがやれば、子供も真似します。
また酷いときには、親が子供にカスハラ行為をさせます。保護責任者として、しっかり気をつけて欲しいところです。
いじめも気をつけたい社会風潮です。
スマホ・パソコン禁止、SNS禁止もやむを得ずなんでしょうね。オーストラリアの16才が日本で適当か分かりませんが、成年からでもよいような気もします。
社会不安に思っても、心のなかで収めず、行為をすればアウト!なのです。他人の迷惑です。ぜひ心を鍛える努力をしてほしいと思います。
悪いことは共感しない勇気、負けないで欲しいです。
いずれ顔に人相として現れますし、話し方もヤクザにもなりきれない半端なチンピラみたいな話し方にもなりますよ。
パーソナルカラーも、もはやありません。
人材教育いぜんに学校家庭教育、大人になって間に合うものより、子供にしかできないこと大切にしたいものですし、何をしたら未来につないでいけるのか、社会で考えたいものですね。
生きている間に、日本まだあるのかな?
そのような変な気がしてしまいます。
カスハラも社会の鏡です…
お店サイドだけでなく、お客様も参加協力して、みんなで仲良くする…平和は不断の努力と憲法前文にもありますが、不断かつ普段の努力の上にあると思います。みな好き勝手ばかりしていたら成り立たないので、公平に調和するよう願います。
ありがとうございます。