腑に落ちるポイントを探る

河邊真

河邊真

テーマ:レッスン

以前、わんぱく書道教室に通ってくれていたYさんの話。

Yさんは身体を動かすことが好き。
テニス部に所属し、小さい頃から運動が得意でした。

こういうタイプは、理屈で説明するより、
その子の好きなこと、興味のあること、実体験に基づくこと
に例えて説明します。



この「美」を書いたのは、初めて行書に挑戦した時でした。

・登り棒をイメージして、中心の線に絡まる感じで。外側に流れても内側に戻ってくるようなリズムで。
・横画の線は、テニスのラリーをイメージ。テイクバックをして打ち返す感じで筆を動かす。

という内容の説明をしたところ、
「あぁ、わかった!」
と言って、身体を動かしながら書いていました。

ビフォー・アフターで、スピード感、メリハリが出たように感じます。


生徒さんと会話をしながら、好きなこと、興味のあることなどを探り、
それに例えて説明をすることで、腑に落ちる瞬間があります。

『あぁ、わかった!」
の瞬間が、私は大好きです。



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年齢やレベルを問わず、書きたい字を自分で決める自由な書道教室。生徒の自主性を尊重し、特性にも寄り添いながら柔軟に指導。自分のペースで通える都度払い制も導入し、安心して自己表現できる場づくりを目指します

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