8/15(木)本日の貴金属市況〜金価格が67円下落、米国インフレ指標にも関わらず利食い売り優勢
はい、こんにちは。
リファスタの杉でございます。
今回は、1オンス5,000ドル目前まで迫った金相場の歴史的高騰と、激動する世界情勢についてお話しします。
結論から言います。
2026年1月現在、金は「史上最強の資産」として、ベネズエラ情勢や円安を背景にさらなる高値を目指すフェーズに入りました。
この動画を見れば、今なぜ金がこれほどまでに買われているのか、そして今後の売り時が明確に分かります。
金価格が1オンス5,000ドルへ。歴史的な最高値更新の背景
金価格は今、歴史的な転換点を迎えています。
2026年1月24日の週、金スポット価格は1オンス4,966.93ドルという過去最高値を記録しました。
この上昇の決定打となったのは、1月3日に発生したアメリカによるベネズエラへの軍事介入とマドゥロ大統領の拘束です。
この地政学リスクに加え、グリーンランドの主権を巡るトランプ政権と欧州の対立が、投資家を安全資産である金へと走らせました。
- 1月3日に発生したアメリカによるベネズエラへの軍事介入とマドゥロ大統領の拘束
- グリーンランドの主権を巡るトランプ政権と欧州の対立
- 過去12ヶ月で金価格が約79%上昇
- 伝統的な通貨や株式では資産を守れないという認識の世界的な広がり
実際に過去12ヶ月で金価格は約79%も上昇しており、もはや伝統的な通貨や株式では資産を守れないという認識が世界中に広がっています。
金はもはや単なる宝飾品ではなく、国家間の争いやインフレから資産を守るための「絶対的なシェルター」として機能しています。
1ドル160円目前。円安加速と日銀・高市政権のジレンマ
国内の金価格に直結する為替市場も、非常に危険な水準にあります。
現在、円相場は1ドル158円から159円付近で推移しており、歴史的な円安が続いています。
| 項目 | 内容 | 金相場への影響 |
|---|---|---|
| 為替相場 | 1ドル158円〜159円付近 | 円建て金価格の押し上げ |
| 日銀政策金利 | 0.75%で据え置き(1月24日決定) | 円安の継続要因 |
| 国内政治動向 | 衆議院解散・2月8日投開票の選挙戦 | 政治的不透明感による円売り |
1月24日の日銀金融政策決定会合では、政策金利を0.75%で据え置くことが決定されましたが、高田委員が1.0%への利上げを主張して反対票を投じるなど、内部でも意見が割れています。
さらに高市首相は1月23日に衆議院を解散し、2月8日の投開票に向けた選挙戦がスタートしました。
この政治的な不透明感と、122兆円を超える巨額予算への懸念から、円が売られやすい状況が続いています。
円建ての金価格は、この歴史的な円安によってさらに押し上げられており、売却を検討している方にとってこれ以上ない好条件が整っています。
2026年後半に向けた予測。金利据え置きと「金一人勝ち」の時代
今後の見通しですが、金価格の上昇トレンドはまだ止まりません。
| 機関・指標 | 予測・ステータス | 今後の展望 |
|---|---|---|
| ゴールドマン・サックス | 2026年末 5,400ドル | 予測価格を引き上げ |
| JPモルガン | 6,000ドル到達の可能性 | 強気な見通しを維持 |
| FRB政策金利 | 3.50%〜3.75%で据え置き見通し | 本格利下げは6月まで持ち越し |
ゴールドマン・サックスは2026年末の価格予測を5,400ドルに引き上げ、JPモルガンも6,000ドル到達の可能性を示唆しています。
一方で、アメリカのFRBは1月29日からの会合で政策金利を3.50%から3.75%の範囲で据え置く見通しであり、本格的な利下げは2026年6月まで持ち越される公算が大きいです。
米国の消費者マインドは改善傾向にありますが、製造業の景況感は鈍化しており、経済の先行きには暗雲が立ち込めています。
中央銀行による金買いも継続しており、ドルの信頼が揺らぐ中で、消去法的に「金一人勝ち」の状態が続きます。
価格が5,000ドルという大きな心理的節目を突破すれば、さらなる急騰が期待できる局面です。
世界情勢の混乱と円安、今は金やプラチナ売却の最高タイミング
以上となります。
世界情勢の混乱と円安、この2つが重なっている今は、金やプラチナを売却するにはこれ以上ない最高のタイミングです。
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リファスタの杉でした。
では!
ソース:
Global Financial Markets Briefing: Week of January 24, 2026
(Goldman Sachs Forecast, JPMorgan Projections, BOJ Policy Decision Jan 24, 2026, U.S. Intervention in Venezuela Jan 3, 2026, Japan General Election Feb 8, 2026)
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