9/12(木)本日の貴金属市況〜金価格は国内で42円上昇、米CPIの影響で金先物は下落
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます!
本日9月18日水曜日、金相場の動向についてお知らせします。
FRBの政策発表や、中央銀行の動向が気になる中、金価格がどう動いているのか、詳しく見ていきましょう。
本日、日本国内の金価格は12,821円と前日比で45円の上昇を記録しました。
一方、プラチナ、銀、パラジウムもそれぞれ上昇しており、貴金属市場全体が動いています。
しかし、中央銀行の会合を控え、投資家たちは一時的に利益確定の動きに出ています。
その結果、金価格は上昇の勢いを失い、一時反落しました。
特に注目すべきは、米国連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表が控えていることです。
投資家たちは金のポジションを調整しながら、FRBの決定を待っている状態です。
もしも利下げが行われると、金価格はさらなる上昇が予想されます。
また、ビットコインが6万1千ドルを超え、暗号通貨市場も活況を呈しているため、こちらの動向も見逃せません。