7/24(水)本日の貴金属市況〜円高と米市場の影響
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます!
本日9月13日金曜日、金相場の動向についてお知らせします。
まずは、国内公表の金価格から見てみましょう。
本日の金価格は、1グラムあたり12,705円。
前日より90円上昇し、引き続き強気な動きを見せています。
プラチナや銀、パラジウムといった他の貴金属も同様に上昇しています。
この背景には、欧州中央銀行(ECB)の利下げや、ドル安が影響しています。
ECBはインフレと経済成長の鈍化を受けて0.25%の利下げを実施。
これにより、ユーロ高・ドル安が進行し、金の買いが加速している状況です。
さらに、米国の経済指標が予想を下回ったことで、今後の米利下げ期待も高まっています。
こうした状況を受けて、多くのアナリストが金価格のさらなる上昇を予測しています。
金は依然として魅力的な投資先であり、今後も高値を維持する可能性が高いと見られています。
これからの動きにも注目が必要です。