9/17(火)本日の貴金属市況〜金相場が一時史上最高値を更新、NY市場では反落
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます。
本日9月12日木曜日、金の最新ニュースをお届けします。
まず、今日の国内金価格は12,615円。前日比で42円の上昇です。
インフレデータが発表されたことを受けて、米国市場では金先物が少し反落していますが、
日本国内では依然として金価格が上昇傾向にあります。
さらに、プラチナの価格は4,759円で、こちらも101円の大幅上昇を記録しています。
加えて、銀は140円で3円の上昇、そしてパラジウムは4,658円で、驚異の286円上昇です。
特に、米国の消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、FRBの利下げが期待されていましたが、
利下げの可能性が後退したことで、一時的に金先物は値を下げました。
しかし、長期的には金価格は安定して推移しています。
今後の投資を考えている方、そして貴金属を売却するタイミングを探している方は、ぜひ参考にしてください。
特に、米ドルや金利の動向が金価格に影響を与えるため、最新の経済ニュースもチェックしておくことが重要です。