7/18(木)本日の貴金属市況〜「金」前日比 301円の大幅下落
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます。
本日8月21日水曜日、金の最新ニュースをお届けします。
本日、国内の金価格は残念ながら下落し、12,842円となっています。
前日比で57円の下落です。
プラチナ、銀、パラジウムもそれぞれ値を下げており、全体的に国内の貴金属市場は軟調です。
一方で、国際的な金市場では金価格が史上最高値を更新しています。
この動きの背景には、米ドルの下落や、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が大きく影響しています。
国際的な価格と国内価格の動向が必ずしも一致しないこともあり、投資家の皆さんには注意が必要です。
今後、国内価格がどのように推移するか、引き続き注目していきましょう。
特に、経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのFRB議長の発言が国内外の市場にどのような影響を与えるか、しっかりと見守る必要があります。