7/4(木)本日の貴金属市況〜金価格148円上昇、13,379円
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます。
本日8月19日月曜日、金の最新ニュースをお届けします。
8月16日に、NY金価格が再び大きく上昇し、ついに過去最高値の2,541.8ドルを記録しました。
これは、ドル安と米住宅市場の低迷が背景にあります。
米住宅市場の低迷ですが、アメリカの住宅市場が低迷していることを意味します。
特に、新規住宅の着工件数が減少するということは、経済全体が減速している兆候の一つと見なされます。
住宅市場が低迷すると、一般的には経済活動が鈍化し、通貨(この場合はドル)の価値が下がることがあります。
ドル安によって、金は相対的に割安感が増し、多くの投資家が買いに動いた結果です。
国内でも金の公表価格は13,024円と、前日比で147円上昇しています。
この動きは、今後も続く可能性が高く、投資を考えている方にとっては注目すべきタイミングです。