6/21(金)本日の貴金属市況〜金国内公表1.3万円台突破
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます!
本日7月30日、金相場の動向についてお知らせします。
金の国内公表価格は12,877円と前日比122円の下落となりました。
一方、プラチナの価格は5,101円と17円の上昇。
銀とパラジウムもそれぞれ2円と44円の下落となっています。
アメリカ市場では、ドルが安定し、債券利回りが低下しています。
これは、投資家たちが安全な資産に資金を移し、長期的な経済の見通しに対して慎重になっているためです。
特に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合や雇用統計の発表が控えており、その結果次第で市場が大きく動く可能性があるためです。
金の強気な見通しも依然として存在し、多くの専門家が金価格の上昇を予測しています。
金やプラチナの売却や投資を考えている方は、今がチャンスかもしれません。
最新の市場情報をチェックして、賢く行動しましょう!