9/12(木)本日の貴金属市況〜金価格は国内で42円上昇、米CPIの影響で金先物は下落
皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます!
本日7月24日、金相場の動向についてお知らせします。
金の国内公表価格は13,209円となり、前日比で8円下落しました。
一方、プラチナは5,167円で57円の下落、銀は156円で変動なし、そしてパラジウムは4,565円で66円の上昇となっています。
NY金先物では、米長期金利の低下などを背景に買われたため反発しました。
米株式市場はわずかに反落し、ビットコインも価格が下落しています。
しかし、金の価格は依然として安定しており、その伝統的な価値は健在です。
リスクヘッジ、インフレ対策、供給制約、これらの視点からも引き続き投資先の選択として金は魅力的な見方がされていますね。
国内価格への影響としては対ドルに対する円の続伸が要因としてあげられます。
金融政策の正常化の方針としての日銀の追加利上げ等も注目されますね。