8/14(水)本日の貴金属市況〜国内金価格は50円下落、為替の影響で逆行
はい!皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます!
本日7月8日月曜日、金相場についての最新情報をお届けします。
本日の金の国内公表価格は13,469円と、前日比111円の上昇と過去最高値を更新となりました。
最近の動きとして、FRB(米国連邦準備制度理事会)の利下げ観測が金価格をサポートしており、金は6週ぶりの高値に達しています。
さらに、今後の注目点としては、7月11日に発表される米国CPI(消費者物価指数)の結果です。
この結果次第で、金価格がさらに上昇し、史上最高値を目指す可能性があります。
他の貴金属も同様に上昇しています。
プラチナは5,730円(前日比96円上昇)、銀は170円(前日比3円上昇)、パラジウムは5,241円(前日比44円下落)となっています。
金や他の貴金属の投資に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。