8/15(木)本日の貴金属市況〜金価格が67円下落、米国インフレ指標にも関わらず利食い売り優勢
はい、皆さん、こんにちは!
リファスタの杉でございます。
本日7月2日火曜日、今日の金相場を見ていきましょう!
金の国内公表価格は13,250円と、前日比107円の上昇となりました。
これは、最近の米経済指標や各国の中銀の動向が影響しています。
また、プラチナは5,528円で、46円の下落となっています。
一方、銀は3円上昇して162円、パラジウムも38円上昇し5,065円となりました。
金相場の上昇は、米国の経済指標や中銀の買い入れ動向が影響しています。
具体的には、米国の経済指標は景気の健康状態を示すものであり、これが良好であると金価格は下がりがちですが、最近は経済指標が不安定なため、投資家が金に資金を移し、金価格が上昇しています。また、各国の中央銀行が金を買い増す動きが続いており、これも金価格を押し上げる要因となっています。
投資家の皆さんにとって、金は引き続き注目の資産です。
市場の動向を見極めながら、今後の投資戦略を考えていきましょう。