8/2(金)本日の貴金属市況〜国内金価格は微減、他貴金属も下落
皆さんこんにちは、リファスタの杉でございます。
本日6月26日水曜日、最新の金価格とその他の貴金属市場の動向についてお伝えします。
現在、国内の金価格は前日比43円下落し、13,055円となっていますが、これは米ドルの強さが金価格に圧力をかけているためと言えるでしょう。
また、プラチナや銀、パラジウムもそれぞれ65円、3円、そして258円と大幅に下落しており、貴金属市場全般が軟調な動きとなっています。
この下落の背景には、米連邦準備制度理事会（FRB）による金利政策の見通しや、世界的な経済不安が影響しています。
特に、パラジウムの大幅な下落が目立っていますね。
インフレについても確実に軟化しているととらえるか、思った以上に時間がかかるととらえるか、で市場影響も変わりそうですね。
P.S
全国行脚から東京池袋のオフィスに戻って参りました。
次回の行脚計画を早速立て、皆さまと直接お逢いできればと思っております！
以上、リファスタの杉でした！
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