6/21(金)本日の貴金属市況〜金国内公表1.3万円台突破

皆さん、こんにちは。リファスタの杉でございます。

今日も最新の金相場と市場動向についてお伝えします。
最近の動向をしっかり把握して、少しでも投資判断に役立てていただければ嬉しいです。

さて、まずは何といっても国内金相場が大幅に上昇しました！
本日の国内金価格は13,221円となり、前日比で257円の上昇を記録、上がりましたね。
これは最近の市場動向を反映したもので、他の貴金属価格も上昇しています。

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6月21日(金)の貴金属相場

金の国内公表価格
13,221円（+257円）

プラチナの国内公表価格
5,449円（+37円）

銀の国内公表価格
166円（+6円）

パラジウムの国内公表価格
4,702円（+181円）
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それぞれの市場動向を見てみましょう。

金先物価格は軟調な米経済指標を背景に続伸しました。
中心限月の8月物の清算値は1オンスあたり2,369.00ドルとなり、前営業日比で22.10ドル上昇です。

為替市場では、ドル円が158.89円と7週間ぶりの高値を付けました。円安が加速していますね。
これは米国経済の鈍化を背景に、連邦準備理事会（FRB）の年内利下げ観測が強まったためです。
ここが金、銀にも影響していますね。
その他の為替動向としては、ユーロドルが1.0708ドル、ポンドドルが1.2667ドルといずれも下落。

米国の市場動向として、S&P500とナスダック総合は下落して取引を終えました。
特に情報技術セクターが下げを主導しましたが、エネルギーセクターや公益事業セクターは上昇しています。
ダウ工業株30種平均は39,134.76ポイントと299.90ポイント上昇し、堅調な動きを見せています。

これらの市場動向は、今後の投資判断に重要な影響を与える可能性があります。
金やその他の貴金属への投資を検討している方は、このタイミングを見逃さないようにしましょう。

それでは、次回の更新をお楽しみに！
以上、リファスタの杉でした！

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