8/2(金)本日の貴金属市況〜国内金価格は微減、他貴金属も下落
皆さん、こんにちは。リファスタの杉でございます。
早速！今日の金市場の動向についてお伝えします。
まず、国内の金価格は8円上昇し12,964円となりました。
これは金投資を考えている方にとって嬉しいニュースですね。
また、プラチナは27円上昇して5,412円、銀も2円上昇して160円となり、パラジウムは83円上昇して4,521円です。
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6月20日(木)の貴金属相場
金の国内公表価格
12,964円（前日比 +8円）
プラチナの国内公表価格
5,412円（前日比 +27円）
銀の国内公表価格
160円（前日比 +2円）
パラジウムの国内公表価格
4,521円（前日比 +83円）
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米国金利が低下しているのにも関わらず、金価格は5月後半以降、ほぼ横ばいです。
YouTubeでも解説している通り、「金利上昇＝金価格下落」「金利低下＝金価格上昇」という逆相関の関係がセオリーとしてあります。
本来、金利が低下しているのであれば、金価格は上昇する流れにありますが、6月現在、目立った動きは見えないですね。
これは、「3月〜4月にビットコインを買った人が売った」「売ったお金で金が…」といった揺り戻しの現象で、6月はボトムで良いと思ってます。
以上、リファスタの杉でした。
本日の金買取価格
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