8/15(木)本日の貴金属市況〜金価格が67円下落、米国インフレ指標にも関わらず利食い売り優勢
皆さん、こんにちは。リファスタの杉でございます。
6月9日に九州地方から始まった「杉 全国行脚」は、ついに淡路島へ上陸しました。
連日、相場が上昇傾向にある「プラチナ」ですが、全国行脚を通してお会いした個人のお客様、業者様からの「リファスタのプラチナ単価が高い!見積り価格が高い!」とご好評いただいております。極々僅かな利益はお押し頂いておりますが、お客様に還元できるよう価格の維持に努めていきたいと思います。貴重な生のお声を頂戴しありがとうございます!
では早速、今日の金価格と市場動向についてお伝えします。
金の国内公表価格は12,898円で変わらずです。一方、プラチナの価格は5,372円で89円の上昇。銀は158円で1円の上昇で、順調ですね。最後にパラジウムは4,466円で16円の下落となっています。
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【国内公表価格】6月18日
金 :12,898円(前日比 ±0円)
プラチナ :5,372円(前日比 +89円)
銀 :158円(前日比 +1円)
パラジウム:4,466円(前日比 -16円)
▼本日の金買取価格
https://kinkaimasu.jp/gold/
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ドル円相場も注目の157円台です。日銀の金融政策の影響が大きいとされていますが、日本だけでなく、アメリカの債権の動向も影響しています。日銀が金利を据え置き、国債買い入れを継続する方針を示したので、今後の動向に注目です。
ウクライナやパレスチナ自治区ガザでの紛争が続き、アジアでは中国が力強い姿勢を見せている中で開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)では、ロシアの金融政策にも注目が集まりました。G7サミットで凍結したロシアの資産をウクライナ支援に充てることが合意され、これに対してプーチン大統領が猛反発しており、ロシアは金を買い増していましたが、最近では脱ドル・脱ユーロを進め、人民元を購入通貨に決定したとのことです。
金価格は今後も上昇傾向があるとされていますが、6月はボトムかもしれないとの見方もあります。今週の重要指標は、火曜日18日の21時半に発表される小売売上高です。前回は0%でしたが、今回は0.3%の上昇が予想されています。
金価格の動向は経済指標や金融政策によって大きく変わるため、注視が必要です。僕たちリファスタも引き続き注目していきます。
以上、リファスタの杉でした。
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