6/12(水)本日の貴金属市況

最新の貴金属市場情報をお届けします。

まず、金の国内公表価格は12,821円と、32円の上昇を見せています。これは金価格が再び上昇基調にあることを示しています。

一方で、プラチナは70円下落して5,261円となり、銀は2円、パラジウムは77円の下落となり、銀は156円、パラジウムは4,422円です。

現在、市場の注目はFOMC（連邦公開市場委員会）の結果に集まっており、投資家たちは次の動きを見極めようとしています。
このため、金や他の貴金属市場には一時的な調整が見られますが、これは短期的なものです。

最新の情報によると、米国の金利動向やドルの強さが影響しており、特に金は今後も注目の的となりそうです。
市場の動きを注視しながら、投資のタイミングを見計らっていきましょう。