現在、埼玉県にマンション等7棟をお持ちの西谷三智郎さん。平光税理士に物件契約前に相談したことで、購入後の将来キャッシュフローの見通しが劇的に改善されたという。詳しいお話を伺った。
■ 平光税理士と知り合ったきっかけは何でしょう?
平光先生とは、25年前に先生が司法書士事務所に勤務していた時からのつきあいとなります。当時から親しみやすく、すぐに色々な話をしたことを思い出します。その後先生には、私が埼玉県の川口市で司法書士業務を開業して以来顧問税理士として指導していただいています。
かねてより私は、司法書士業を行う傍ら不動産投資に興味があり、その事を平光先生に相談したところすぐにその購入物件のキャッシュフローの計算をしていただき、その後銀行との渉外に移り無事融資実行され、不動産投資家としての第1歩を踏み出すことができました。
■ 銀行との折衝はスムーズにいきましたか?
私は、銀行からの登記依頼を業としていますが、いざ自分か借入する際の銀行との折衝は、苦手なので、先生に同行して折衝してもらいました。その際、決算書を金融機関に提出するのですが、平光先生が作成した決算書の信頼性に銀行担当者より支持をいたいだきスムーズに融資実行に至り、本当に助かりました。
■ 現在不動産経営を行う上でポイントを教えてください。
将来的に、より安定した不動産経営を行なっていく上では、現在は空室時の費用をどこまで抑えることができるか?それが鍵になると思っています。空室がかさなることにより、当然のことですが、不動産投資から来るキャッシュフローがマイナスになってきます。
そうならないためにも、空室対策について管理会社と密に連絡をとりあい、できるだけ早くマニュアル化し、その精度上げていくことで、不動産経営を安定させていきたいと思っています。
■ 今後の展望をお聞かせください。平光税理士に期待することは何でしょう?
今後は、金利上昇リスクも想定にいれながら償却費負担の減少にともなう納税計画の重要性も指摘されています。私はできる節税は、先生にお願いしますが、常々不動産投資を行うに当たり、現在よりも、将来のキャッシュフローを重視しており、それは銀行との折衝が非常に大きなものとなります。
平光先生には、帳簿と領収証をCHECKしていいただき毎月それを監査していただくことでスムーズに決算を迎えられ、事前に納税予測も報告があり資金計画も経てやすいので、銀行との折衝については本当に安心しております。今後ともご指導よろしくお願いします。
西谷三智郎さま(埼玉県)
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