ラストスパート戦略で差をつける！年末婚活の実践方法
東京・JR山手線/東西線/西武新宿線 高田馬場駅から徒歩3分、結婚相談所Bridalチューリップの桑山です。
夏の夕暮れ婚活は上手くいく
夏の夕暮れは、昼間の暑さが少しやわらいで心地よく感じませんか？
このように、夏の夕暮れは心理学の面でもリラックスでき、好意を伝えやすい“黄金の時間帯”と言われています。
出会いの場やデートを設定すると、交際の満足度や相手への好意がより高まりやすい時間帯なのです。
夏の夕暮れは、オレンジのようなピンクのようなグラデーションが美しいのも印象的です。
8月は、昼間暑く、夕暮れになるにつれて段々と涼しくなってきます。
仕事終わりの18時や19時あたりはストレスからの開放感もありますよね。
時間帯と成婚の関係を結びつけるデータは存在しません。
しかし、仕事終わりのデート週に数回と休日のおでかけで、成婚に結びついたというケースもあります。
昼間のデートよりも、薄暗い時間帯だと2人の距離がぐっと縮まった気がするのではないでしょうか。
多くの人が気にしない時間帯にデートをセッティングする意外性が好印象を与えてくれるでしょう。
夏の夕暮れの心理効果を味方につけると印象が良くなります。
仕事終わりのデート週に数回と休日のおでかけで、成婚に結びついたケースもあります。
先ほど述べた通り、薄暗さは2人の距離を近づけてくれるような印象を与えてくれますから、飲食店でほんのりとした明かりがあれば、これ以上ないくらいロマンティックな空間の完成です。
仕事終わりに会う時間を設けると、大変な仕事の最中もモチベーションアップが期待できそうです。
夏の夕暮れを活かして好意を伝えよう
婚活において、夏の夕暮れはこれ以上ないくらい協力的な味方です。副交感神経が優位になり、安心感・親密感が増す時間帯で、心理学的にも出会いに向いていると言われています。
オレンジから薄暗くなっていく夕暮れをバックに夕方デートをすると、恋愛感情が生まれやすく、2人の関係の変化も期待できます。
この時間帯を最大限に有効活用するのであれば、19時前後を中心にデートプランを設計するのがコツです。
仕事のない日や早上がりできそうなら、17時30分くらいに集合すると、空が暗くなる瞬間を2人で過ごせてロマンティック気分を味わえます。
もちろん、時間帯だけに気を取られて、相手の予定を尊重せずに変えさせるなんてことはしないように注意しましょう。
夕方デートには、見た目や話題にも夏らしさを感じられるものをチョイスしましょう。
涼しさを感じられる素材のトップスには黒を選ぶと、落ち着いた夜の雰囲気を演出できます。
女性は、ダーク系の花柄のトップスも夕暮れの雰囲気に映えます。
男性は、仕事帰りであれば、上着やシャツだけ着替えるというのもありです。
身体を動かすアクティブなデートであれば、上下ともきれい目なカジュアル服に着替えても良いでしょう。
また、口下手な方は会話の内容に困ることもありますよね。
そんな時は夏の夕暮れについて「涼しくなったね」「空がきれいだね」など、天気に関することを話題にすると会話のきっかけになり、話がはずむ可能性が高まります。
デートと成婚率の関係
何度もデートを重ねるという方もいますが、成婚している人の半数近くは約2回のお見合いで交際に進んでいると言われています。
このように数少ないデートが成婚へ結びついていることから、初デートの大切さが読み取れますね。
初デートを成功させるには、プランをしっかりと事前に決めておくことが重要です。
集合する時間帯は夕暮れの美しい、17時30分～19時くらいがおすすめです。
じっくり話したい場合はレストランや景色のきれいな夜景スポット、また屋内で同じ時間を過ごすなら水族館や映画館を選ぶと、好き嫌いが少なく安心です。夕方には閉まっている可能性もありますが、夕暮れの前から会う場合や夜間営業をしていれば花畑もおすすめです。
初デートは誰もが緊張するものです。
だからこそ事前準備をしっかりしておくと失敗するリスクを減らすことができます。
当日急に休みということもあり得るので、事前に営業時間を調べておくと、当日プランに困ることなく安心です。
身だしなみも気を配り、ヨレヨレの服ではなく、清潔感のある服装が好印象につながります。
ドレスコードのあるような場所やレストランに行く予定であれば、相手にも事前に知らせておきましょう。
ただし、靴については要注意で、新品の靴で行くのは靴擦れを起こしやすいほか、綺麗さが目立ち過ぎて浮いてしまう可能性があるため危険です。
新品なら、デート前に数回履いて慣れておくようにしましょう。
遅すぎる時間は逆効果かも
関係性を深めるまでは日が完全に落ちた20時や21時での集合は避け、もう少し早い時間に設定しましょう。
じっくりと話をして関係を深めるのではなく、手っ取り早く身体の関係になりたいと思っているのではないか、とデート相手を警戒させてしまいます。
せっかくの夕暮れのリラックス効果を活かせないなんて事態にならないためにも、初デートや2回目くらいまでは遅すぎる時間を集合時間に設定しないよう注意しましょう。
飲食店や商業施設によっては閉まる時間帯であるため、できるだけ日が完全に暮れる前に集合時間を設定するのがおすすめです。
早い時間帯に集合した際には、デート終了時間が遅くならないように切り上げるのが関係を長続きさせるコツです。
初回のデートでいろんな深い話をするのも悪くないですが、「もっと話したい！」という余韻を持たせると次回デートにつなげやすくなります。
終電ギリギリまでいると、楽しい思いとは裏腹に、疲れて「もう当分デートはいいや」とネガティブな印象を持ってしまいかねません。
帰ってから初回デートの感想を伝え、できるだけ早い段階で次のデートの約束を取り付けることも忘れないようにしましょう。
まとめ
夏の夕暮れにする夕方デートは、心理学の面からも成功する時間帯と考えられています。
リラックスする副交感神経が働き、人に心を開きやすくなるためです。遅くならないうちに解散することで、もっと会いたいという気持ちになり、次回以降につながるでしょう。
婚活について分からないこと、困ったことがあればBridalチューリップまで、ぜひご相談ください。
