「独身税」とは？制度の概要とメリット・デメリットを解説
お見合い時の確認
(1)時間厳守です。定刻10分前には指定場所に到着しましょう。
(早めに到着して、トイレなどで身だしなみチェックをしておきましょう。夏場は汗をひかせましょう)
(2)お見合い指定の待ち合わせ場所にて合流したら、ご一緒にホテルラウンジ(店内)にお入り下さい。
※席予約がある場合は、到着次第直接予約席に座ってお待ち下さい。
(3)第一印象が大切です。頭髪、口臭、爪、靴など要チェック！
→お顔周りが暗い印象にならないように、なるべく明るめの色の洋服を着用すると好印象です。
(例：ブラウス、カーディガン、スカート、ワンピースなど)
(4)丁寧な挨拶・爽やかさが大事！
「初めまして。○○です。」
「今日はお時間ありがとうございます(お会い出来て嬉しいです・楽しみにしておりました)宜しくお願いします」など笑顔でご挨拶。
(5)会話と態度に配慮して、明るくハキハキ、終始にこやかに。
相槌しながら話しを聞き共感しながら、相手の良いところを見つけるようにしましょう。
視線は相手の目線に合わせ、もしフィーリングが合わない場合でも不機嫌な態度はNG です。
(6)所要時間は約1時間前後で切り上げます。
お茶代の会計は基本的に男性が全額お支払いするマナーですが、お礼をきちんと伝えて下さい。
(会話も無理なく出来て丁度よい長さ。次回又逢ってみたい！と余韻を残す程度の時間)
大体、男性が‘そろそろ行きましょうか・・’と終了を促します。
もし、切り上げてくれなさそうであれば、自分から会話が途切れた頃合いにさりげなく
「もうこんなに時間が過ぎてしまいましたね(笑顔)、そろそろ出ましょうか？」とやんわり終了を促して下さい。
(7)お見合いの場で連絡先交換は禁止です
当人同士の当日の連絡先交換は、次の段階(交際)になるまで禁止です。
トラブル回避の為、お見合いの席では絶対にしないで下さい。
(8)お見合いの結果(今後交際するか否か？)のお返事は、
翌日の13時までに結婚相談所までお願い致します。
「もう少し話してみたいかも？！」と迷うようでしたら、まずは交際に繋げても良いと思います。
(良いお返事の場合は、感想などを一言添えて、早めにご連絡を入れていただくと相手の心証が良くなる場合もあります)
【お見合いの会話のコツ】
お見合いの目的は、自己紹介です。
お相手に自分のことを知ってもらい、相手のことを知ることです。
楽しい会話で時間を過せるように、相手に聞きたい事、お互いの共通点、アピールしたい趣味や仕事などをお話下さい。
事前に相手のプロフィールを熟読して備え、質問してみましょう。
ご自身の話をした後は、相手のことも聞き、会話のキャッチボールをしていきましょう。
会話が詰まった時用に下記のような会話の準備もしておくと便利
①ニュース、天気、季節
今日は、いい天気ですね！
だいぶ、暑くなり/寒くなり/ 夏/冬が近づいてる感じがしますね。
→晴れの日の過ごし方や好きな季節の過ごし方などの話題に広げていきましょう。
②趣味や休日の過ごし方
趣味や休日の過ごし方から、共通の話題を探していきましょう。
自己PR内容を話題にして会話を膨らませましょう。
お相手の趣味について、もし知らない分野でしたら興味関心を示し質問していきましょう。
③食事や好きな場所、最近観た映画や旅行の話
どんな食べ物が好きか、好きな・行きたい場所/観たい映画などは？の話題です。
会話が詰まった時にオススメ！
④その他
・お相手の良い点を伝える(褒める)
・話には共感・同調をする
※お見合い時での禁句
・入会動機を聞く
・昔の恋愛話
・なぜ今まで結婚しなかったのか質問する
・他のお見合い予定を話したり、お見合い体験を聞く
・何回ぐらいお見合いしているのか聞く
お見合いは始めと終わりの印象がとても重要です。
笑顔のお礼で始まり、笑顔のお礼で締めくくる。
お会いできて嬉しい気持ちはしっかり伝えていきましょう！
Q.自分の気持ちが普通/どうしようかな？の場合
→A.「今日はお時間ありがとうございました。ご馳走様でした。楽しかったです(笑顔)」
Q.自分の気持ちが相手をかなり気に入った場合
→A.「今日はお時間ありがとうございました！ご馳走様でした。お話しできてすごく楽しかったです！是非又お会いできたら嬉しいです(笑顔)」とご挨拶。
当Bridalチューリップには、「お見合い練習サービス」もご用意しています
おみあい練習シミュレーションサービス「おみれん」
専門インストラクターと実践的なお見合いシュミレーションを行って、フィードバックとアドバイスを受けるサービスです。
お見合いしても交際発展していかないお客様に向けて、客観的に診断し、改善点を探るサービスです。
