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濱田真理子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

兄弟

濱田真理子

濱田真理子

テーマ:プライベート





昨日は午前のミニ講演を終えて午後はわたしの親友と子どもと会えるかなぁ~と思っていたら・・・風邪をひいてしまったらしく延期になりました。(慧くんおだいじにね!)

子どもたちに「今日は、何をしたい?どこに行きたい?何をみたい?」と、伝えると。

兄「今日はお天気がいいから動物公園に行きたいな。ママとジェットコースターに乗ったり、ママとベ外でイブレードで勝負をしたい。」

次男「ぼくはね~ぞうさんみてぇ~オーぉぉぉっていうぅ。」と、両手を大の字にジェスチャー\(^_^)/


共通は、動物園ということで一時間以内に愛車でミニジェットコースターのある千葉の動物公園へ移動しました。

今日のお小遣いは二人で310円です。

深い理由はありませんが、10円は万が一の時の電話代(長男の頭の中には両親と親族の緊急連絡先が合計六件入っています。)
300円は乗り物などの遊び代金です。(私とも乗りますが、100円から300円までの範囲を考えて自分で使う練習です。)


結果的には、弟が「ぼく(昨日から突然ぼくというようになりました)、これのみたい~。にいにぃかって~♪」と自販機の前でおねだりしたので兄が「ほんとに飲むの?ぶどうだよ?のめるの?」と、確認したら・・・

弟「うん」

兄「じゃあいいよ」


と、買ってあげていました。


結局、次男はりんごジュース好きなので飲みませんでしたがぬるくなるまで嬉しそうに抱きしめていました。

さらに、帰り際に「にいにい~ぼく、これ、のりたい~」と、またまたおねだり次男。

兄が最後の200円を連続して投入して乗せてあげていました。

兄「そんなに嬉しいんだね~そんなに楽しいんだね~☆」と、弟に話しかけながら仲良く乗っていました。


時々、兄弟を見守りはしますが一切、手も口も出さない時間を作るようにしています。


男同士だから、途中疎遠になることもあるかもしれないけれど・・・あと70年後くらいの将来になっても兄弟で仲良くして欲しい。



今から早いけど母の強い願いです。

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