大胆かつ緻密に
遺言の話をすると縁起でもないと怒る方がいます。
そんな方にお伝えしていることとして、「遺言書を作成するということは、何も今亡くなることを前提としているのではない」ということです。確かに人はいつかは亡くなるのですが、それはきっと何十年も先でしょう、それでも今保険的に遺言書を作成しましょうとという話です。
もし遺言書なしで亡くなってしまった場合、相続人たちに無用な争いが起きることも多くあります。遺言書で、相続人たちにきちんとした相続への気持ちを伝えることで、相続人たちも安定していくことになるのです。
大切な遺言の効果としては、遺言を作成したことで、遺言した方が遺言書作成後、何十年も安定した気持ちで生活できることです。
人間は元気がなくなると、正常な判断が出来なくなってきて、遺言書も作成できなくなることがあります。またそんな状況だと、仮に遺言書をその段階で作成しようとしても、本意と違うような遺言を作成する状況に追い込まれていることもあるのです。



