企業コンセプト

大企業には資金も人材も豊富に揃っていますが、中小企業やショップにはそれが無いことが多く、ブランディングの重要性やデザインの効果を理解していても、実際のビジネスでそこに力を入れることはなかなか難しいのが現状です。しかし本来、企業規模に関係なくブランディングや販促は重要であり、ビ...

デザイナーの仕事はますます専業化が進んでいます。それぞれの領域がどんどん複雑になるだけでなく、企業内で効率化が望まれることから、1人のデザイナーにいろいろな仕事を任せるより、仕事内容を絞った方が効率が上がるからです。しかし、デザインというものはブランディングの部品のようなもの...

これからのデザインビジネスは、何か一つの商品や販促メディアをデザインするだけでは発展型のビジネスに対応できません。そのクライアントのビジネスを深く理解し、様々な状況やタイミングの中で必要とされるデザインを提供できることが重要です。ビジネスが成功するためにデザインの力が大変重...

クオリティーを保ち、なおかつ自社の強みや特色を出すために、100％社内制作を実現しています。プログラミングなど高度な分野でプロと連携が必要な場合をのぞき、デザイン業務は、グラフィック、WEB、イラストや写真・動画の撮影・編集も含め全て社内スタッフが制作いたします。各スタッフはそれ...

受註があって初めて仕事が生まれるという従来のデザインビジネスだけでなく、自分たちの持っている力を積極的に発信することで新しいビジネスを生み出し、そこからまた新しい受註を生むという循環を構築したいと考えています。garafactory.comでは今まで培ってきた「柄」を制作するノウハウを活か...

スタッフ全員がデザインを生涯の職業と捉えることで、新しい情報や技術、トレンドも積極的に取り込む意欲が維持できると思っています。特に女性の場合、結婚や出産などライフイベントによってデザインという仕事を離れなければならないケースが多いため、高いモチベーションを維持することが困難で...

コイズミデザインファクトリーでは一人のデザイナーが何役もの仕事をこなします。例えば、基本的に全員がデザイナーですが、グラフィックデザインもやればWEBデザインもやります。と、ここまでは良くあるケースですが、うちではさらに同一人物がイラストも描き、テキスタイルデザインもこなします。...

私はデザインの仕事を始めて今年で40年になります。まだまだ現役で、自分でもデザインの仕事をこなしています。周りの方はもうそろそろ経営やプロデュースに専念したらどうだという方もいらっしゃいますが、私は生涯デザイナーであり続ける必要があると思っています。なぜなら、そのデザインに何が...