ダンスインストラクターを稼げる花形職業に!
幼児向けダンスレッスンを極めよう

ダンスインストラクターが「ダンスだけで生計を立てる」ための近道は、幼児向けレッスンを極めることだと考えています。
その理由は大きく2つあります。
----------
幼児レッスンが上手いインストラクターは「極端に少ない」
1つ目の理由としては幼児向けのダンスレッスンが得意なインストラクターが極端に少なく希少価値が高い存在になれるということです。
小学生以上になると理解力も集中力も身につき、レッスンの進行が多少ぎこちなくても「それなりに成立」します。中高生や大人ならなおさらです。
しかし幼児の場合、理解力・集中力が圧倒的に不足しており、「踊れるだけ」ではレッスンが成立しません。進行がうまくいかず、クラスが崩壊することもあります。
幼児レッスンには、
- テンポの工夫
- 声の強弱や言葉選び
- ストーリー性のある進行
など、数え切れないほど多くの“スキル”が必要です。
(この辺については奥が深く長くなるので別の記事でお伝え出来ればと思います)
そのため、その難しさから、幼児レッスンを敬遠するインストラクターが多いのが現実です。
だからこそ、幼児に適切にレッスンができ、子どもたちから大人気の先生になれれば、それはインストラクターとして大きな財産になります。
----------
需要と供給のバランスと“継続年数”という強み
2つめの理由としては需要と供給のバランスと“継続年数”という強みが挙げられます。
需要と供給のバランスの観点
どんな競技でも、人口は「初心者>中級者>上級者」のピラミッド構造になります。
特に中高生・大人の中級〜上級層は人数が少なく、市場が小さくなりがちです。
さらに、この層を指導できるインストラクターは多く、競争過多になりやすいという問題があります。昨今のダンスブームで若手ダンサーも増え続けており、状況はよりシビアです。
一方で、ダンスを始める年齢はどんどん低年齢化しています。幼児からダンスを始める子どもが増えており、この層の需要は確実に増加しています。
しかし、幼児レッスンが得意なインストラクターは希少ですので
ここを極めることで、他のインストラクターにはない大きなアドバンテージを得られます。
“継続年数”という観点
中高生は進学・部活・受験などで環境が変わり、ダンスを続けることが難しくなることが多いです。
また、中上級者は自分のこだわりが強く、「もっと良い先生」を探して移籍する可能性も高くなりがちです。
それに加えて、大人の生徒は忙しさや気分で休みがちで、長く継続する人は多くありません。
一方で幼児の場合、最初に習った先生に長くつく傾向があります。
親としても「環境を変えてダンスが嫌いになったら困る」という心理もあり、小学校卒業まで7~8年間同じ先生に習うケースが非常に多いです。
つまり、幼児レッスンができる先生は、
“長く続く生徒を多数持てる”=安定した収入につながる
という大きなメリットがあります。
以上の理由から、ダンスインストラクターとして安定した収入を得たいのであれば、幼児レッスンを極めることを強くお勧めします。
最初は勝手が分からず難しいと思いますが、教え方を工夫したり、経験を積んでいく事で少しずつ幼児のレッスンに自信が持てる様になってくると思います。
どんな年齢の生徒にも適切にレッスン出来る本物のプロインストラクターを目指して頑張りましょう。
----------
“ダンスイントラで生活する未来”を一緒につくりませんか?
私は、ダンスインストラクターという職業を、収入面においても憧れられる花形職業にすべく、業界に変革を起こす活動をしています。
もしこの記事を読んでいるインストラクターの方で、
- 幼児や初心者に向けたレッスンが得意
- ダンスだけでしっかり稼いでいきたい
と考えている方は、ぜひこちらから面談にご応募ください。
※教育業ですので、不誠実な方や真剣に取り組めない方はご遠慮ください。
https://www.shinydanceacademy.jp/16618257037551
もちろん審査がありますが、派手な経歴は不要です。
ただし
- インストラクター経験1年以上
- 誠実に仕事へ向き合えること
この2点は最低条件となります。
一緒に、ダンスだけで生活していける未来を実現していきましょう。



