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林光輝
医師
林光輝プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
林光輝(医師)
紀尾井町クリニック
FUTFollicular Unit Transplantation)とは、後頭部の頭皮を上下約1cm、長さ約10~20cmの横長の帯状に切り取って採取する方法で、経験豊富な看護師が双眼実体顕微鏡を使い、毛根を傷つけないよう慎重に細かく切り分けてドナー株を作っていきます。目視で確認しながら手作業で株を切り分けるので毛...
FUE(Follicular Unit Extraction)とは、直径1mm前後のパンチ(鋭利な筒状の刃物)で毛根ごとくり抜いてドナー株を採取する方法で「切らない植毛」として普及しています。大量のドナー株が必要となる広範囲な薄毛の治療というよりも、少量のドナー株で充分な、眉毛、ヒゲや傷痕などの植毛にFUEの...
FUTメガセッションとは、1回の手術で通常のFUTのおよそ2回分に相当する大量の株を移植することです。FUTメガセッションは技術的な難易度が高い手術となります。ドナー株を採取するのに頭皮を切り取って株分けをするFUTでは、開発当初1回で1,500株程度を移植するのが基本でした。それが技術の進歩...
薄毛部位に移植するドナー株は、後頭部の生涯にわたって髪が生え続ける範囲から採取します。その範囲は意外と狭く、耳の付け根(耳たぶではない)の上側からさらに2cm上の位置より水平に伸ばした線と頭の真後ろで交わる点が基準ポイントです。そこを基点に後頭部を帯状に包み込むように約5x20cmの...
紀尾井町クリニックの自毛植毛では、無理をしない、自然な仕上りを目指しています。薄毛でお悩みの方に自信を取り戻して欲しいという思いで長年にわたり治療を続けていますが、不自然な植毛デザインでは自信を取り戻せません。男性型脱毛症(AGA)の治療では薄毛の進行を前提として、現状の回復と合...
自毛植毛とは、自身の後頭部から頭髪を採取し、薄毛が気になる部分に移植する医療技術です。後頭部の毛は、薄毛を誘発する男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の影響を受けにくく、ほぼ一生太い髪のまま生え続けます。この後頭部の毛を薄くなった前頭部や頭頂部に移植しても、移植先の環境に...
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心のケアを含めて自毛植毛術専門に取り組む医師
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