肌の上で完成する、あなただけの香水 — 香りは、あなたの肌と出会って初めて、本当の姿になる —

オーガニックオイルを選ぶとき、多くの方が「成分がナチュラルか・オーガニックか」「変なものが入っていないか」に注目します。
もちろん、それは大事なことですが、実は素材・成分だけでなくの「仕上げ工程=フィルタリング(精製)」こそが、肌にのせた瞬間の使い心地や品質を左右します。
Hiroko.Kが大切にしているのは、「自然の恵みを生かしつつ、安心して毎日使えるオイルに仕上げること」。
その鍵を握るのが、フランスの高いフィルタリング技術です。
フィルタリング(精製)とは?
植物から搾ったばかりのオイルは、そのままでは使いにくい状態です。
果皮や種子由来のろう分・繊維・不純物が混ざっており、
- 肌に刺激を与える場合がある
- 酸化が早まりやすい
- にごりやべたつきが残る
といった課題を抱えています。
そこで行われるのがフィルタリング(精製)。
これは“栄養まで削ぎ落とす”ことではなく、肌に不要な不純物だけを取り除く工程。
つまり、「必要な恵みを守りながら、安心して使える形に整える技術」なのです。

フィルタリング(精製)の役割とは?
フィルタリングを経たオーガニックオイルには、次のようなメリットがあります。
・肌なじみの良さ
粘性のもとになるろう分を取り除くことで、すっと吸い込まれるような軽いテクスチャーに。
・酸化しにくい安定性
にごりや不安定成分が減ることで、オイルが長く鮮度を保ちやすくなります。
・安心感のある品質
ロットごとのばらつきが少なく、毎回同じ品質でお届けできる。
つまり、フィルタリングは「毎日安心して使えるオイル」に仕上げるための見えない工夫なのです。
フランスのオイルフィルタリング技術
フランスでは、
- 低温で行う微細フィルター処理(栄養成分を壊さない)
- 不純物だけを選択的に除去する精製技術
- 国際認証に基づいた徹底的な品質管理
といった独自の技術が確立されており、オーガニックオイルの分野でも世界のリーダー的存在です。
一方で、現在市場には数多くのナチュラルオイルやオーガニックオイルが出回っていますが、安価な製品の中には原料の質だけでなく、フィルタリング工程も十分ではないものが少なくありません。
大量生産を前提としたオイルでは、効率を優先した簡易的な処理が行われることもあり、本来の植物オイルが持つ繊細な質感や、肌にのせたときの心地よさが損なわれてしまうのです。
その点、フランスのラボで精製されたオイルは、驚くほど軽やかで「肌にすっと消えていく」ような感覚。
まさに“見えない技術”が、手触りや使い心地の違いとなって表れます。
Hiroko.Kのオイルが他と違う理由
同じ「オーガニックオイル」と書かれていても、その中身は決して同じではありません。
Hiroko.Kのオイルが「一度使うと違いが分かる」と言われるのは、フランスの中でも特に植物油精製の歴史が長く、世界的にも評価の高いラボで丁寧に仕上げているからです。
もちろん、使用しているのはECOCERT認証済みの100%オーガニック原料。
その上で、私たちは“素材の純粋な良さをさらに引き出す仕上げ技術”にも自信を持っています。
オイルの真価は“仕上げ”に宿る
フィルタリングは、ラベルには書かれない裏方の工程。
けれど、その一滴は確かに肌の上で「違い」として現れます。
Hiroko.Kのオーガニックオイルは、
- フランス産原料
- ECOCERT認証
- 高度なフィルタリング技術
この3つが揃った“素肌のための贅沢”。
あなたの毎日のスキンケアを、ただの習慣から特別な体験へと変えてくれるはずです。
Hiroko.K公式サイトは こちら
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