肌の上で完成する、あなただけの香水 — 香りは、あなたの肌と出会って初めて、本当の姿になる —
オフィスやカフェで座っているとき――
後ろに誰かが立った、その瞬間。
「え…今、頭…臭ってないかな？」
そんな風に感じたこと、ありませんか？
とくに夏場や湿気の多い日は要注意。
エアコンの風、後ろから話しかけられた瞬間、ちょっとした距離感が“気になるニオイ”をふいに届けてしまうことも。
実はこれ、多くの女性も男性も「誰にも言えずに気にしている」話題のひとつ。
顔やワキのニオイには敏感なのに、頭皮のニオイはつい見落とされがち。
でも、それこそが「周囲から気づかれやすいニオイゾーン」でもあるのです。
なぜ頭皮って、独特なニオイがするの？
頭皮には、顔よりも皮脂腺が多く存在します。
特に前頭部～頭頂部は皮脂分泌が活発で、
- 汗
- 古い皮脂
- スタイリング剤の残り
- 花粉や排気ガスなどの微粒子
が毛穴に詰まり、酸化することで頭皮特有の“酸っぱいニオイ”や“脂っぽいにおい”が発生します。
さらに、髪の毛がクッションのようになって熱と湿気がこもるため、一度発生したニオイが“逃げにくい”という特徴も。
つまり頭皮は、ニオイが「たまりやすく」「拡散しやすい」という、ちょっと困ったゾーンなんです。
洗ってるのに臭う…？原因は“落とし残し”
「毎日シャンプーしてるのにニオうのはなぜ？」
それは、毛穴の奥の“古い皮脂”が残っているからかもしれません。
実は市販のシャンプーでは、スタイリング剤や毛穴の奥の酸化皮脂をすべて落とすのは難しいことも。
とくに夏は皮脂量も増えやすく、“洗ってるつもり”が蓄積ニオイの原因になってしまうのです。
根本ケアで変わる。頭皮にも“溶けるひまし油ウォッシュ”
そこでおすすめしたいのが、
Hiroko.Kのピュリファイングメルティングオイル。
別名“溶けるひまし油ウォッシュ”。
100％植物由来のクレンジングオイルで、肌にやさしく、毛穴の奥の汚れを浮かせて洗い流す新習慣です。
頭皮の使い方は、こう。
- シャワーなどで濡らした頭皮に、キャップ1〜1．5杯を指先でなじませて軽くマッサージ
- 特に頭頂部～後頭部を中心に
- その後、しっかりお湯で洗い流す（その後軽くシャンプーし毛先についたオイルや汚れを流し、いつも通りトリートメントをしてください）
皮脂・汚れが浮き上がり、毛穴の詰まりやニオイの元を根本からリセット。
まるで“頭が深呼吸している”かのような、軽やかな感覚が広がります。
ピュリファイングメルティングオイルはこちら
香水って、頭につけてもいいの？
答えはYes。それがHiroko.Kの香水なら。
一般的な香水は石油系アルコールがベースになっており、頭皮や髪に使うと刺激になったり、においが強すぎたりすることもあります。
でもHiroko.Kのオーガニック香水は違います。
- 100％植物性アルコール（エコサート認証オーガニック）
- 天然のエッセンシャルオイル（エコサート認証オーガニック）
- 石油系合成成分・合成香料不使用
だからこそ、頭皮や髪に直接スプレーしてもOK。
たとえば朝のスタイリング後、頭頂部にふわりとスプレーするだけで、動くたびにふんわりと清潔感ある香りが漂います。
頭皮のクレンジングケアで土台を整えておけば、香りもより自然に、澄んで広がるのです。
オーガニック香水はこちら
頭の上から香るのは、“不安”ではなく“魅力”にできる
香水は、香りを「足す」ものではありません。
香りは、“整える”ためのもの。
頭皮のニオイも、自分らしい香りに変えることができます。
清潔な頭皮＋オーガニック香水。
それだけで、あなたの印象はもっと軽やかに、透明感を帯びていく。
立ち上がった誰かの視線を気にするのではなく、
その一瞬さえも、自信の香りに変えていきましょう。
