肌の上で完成する、あなただけの香水 — 香りは、あなたの肌と出会って初めて、本当の姿になる —

朝の通勤ラッシュ。
満員電車の中、すし詰めの車内でふと隣の人と距離が近くなった瞬間――
「えっ、今のニオイ……私かも?」
そんなふうに心の中でヒヤリとした経験、ありませんか?
実はこれ、多くの人が夏になるとひそかに感じている不安です。
「ちゃんとケアしてるのに」「朝シャワーも浴びたのに」――それでも、不意に襲ってくるあの“ムワッ”としたニオイに、ドキッとする瞬間は誰にでもあるものです。
エレベーター、オフィス、映画館、美容室のシャンプー台、満員のバス、職場の更衣室、カフェのカウンター席……人との距離が近づくシーンは、夏には無数にあります。だからこそ、自分の“ニオイ印象”には、いつも以上に気を遣いたい季節です。
「汗=臭い」じゃない? ニオイの本当の原因とは
「汗のニオイが気になる」と思いがちですが、実は汗自体は無臭に近いもの。
では、あの気になる“ニオイ”はどこから来るのでしょうか?
その正体は、皮脂・古い角質・汗が肌表面に残り、酸化したり、皮膚常在菌によって分解された際に生まれる「分解臭」。特に、
- 首の後ろ
- 耳の裏
- 脇
- 背中上部
- デリケートゾーン
- 足
などは、汗腺が集中しやすく、衣類でムレやすい部位。清潔に保っているつもりでも、ちょっとした汗の滞留や皮脂の蓄積が“夏の不快臭”を生んでしまうのです。

制汗剤や香水でごまかしても、根本ケアができていないと、ニオイが混ざって逆に強調されることも。特に市販の合成香料や石油系アルコールベースの香水は、体臭との相性が悪く、においの“ブレンド事故”が起きがちです。
解決の鍵は、「落とす」と「まとう」のバランス
ニオイケアで大切なのは、
「根本から不要なものを落とすこと」と、「心地よい香りで満たすこと」。
Hiroko.Kのおすすめは、以下のナチュラル2ステップケア。
Step1:「溶けるひまし油ウォッシュ」で汗・皮脂の“元”を
Hiroko.Kの「溶けるひまし油ウォッシュ」は、100%植物由来成分でつくられた洗浄用オイル。
ひまし油をベースにしたクラシックレシピを、現代の処方でアップデートし、水で洗い流せるオイルウォッシュとして進化させました。
- シャワーやお風呂の際に、濡れた肌に適量をなじませてマッサージ
- 汗や皮脂、酸化した角質をやさしく包み込んでオフ
- 洗い流せば、肌はすっきりと軽く、“呼吸できる”ような清涼感
特に首の後ろや耳裏、脇の下など「汗+ムレ」の温床になるゾーンは、毎日丁寧にケアすることで、ニオイの元から整えます。
泡立て不要、こすらず洗えるから、肌への負担も最小限。
肌の常在菌バランスを守りながら洗えるのも、ナチュラル派に嬉しいポイントです。
溶けるひまし油ウォッシュについて
Step2:肌にも空気にもやさしい「オーガニック香水」で“澄
Hiroko.Kのオーガニック香水は、ECOCERT認証取得の植物アルコールと天然香料を使用。
石油系アルコールにありがちな刺激臭や、人工的な香り残りがなく、ふわりと空気を浄化するような香り立ちが特長です。
- 汗ばむ首元や手首に1プッシュ
- 空気がすっと澄んで、まるで自分自身を整えるような気分に
- 香水が苦手だった人にも好まれるナチュラルな余韻
自分のために香りをまとう。
それだけで、気持ちがしゃんと整い、人との距離も心地よく保てるようになります。
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日常に取り入れる「香りのセルフケア」習慣
たとえば朝。
出勤前、バスルームで「溶けるひまし油ウォッシュ」を手に取り、首の後ろや背中上部を軽くマッサージして洗い流す。
肌がすっきりして、体も目覚めるような感覚。
お気に入りのオーガニック香水をシュッとひと吹き。
“香りを着る”ことで、その日の気分や自信もまとう。
たとえば夜。
汗ばみがちな脇の下や耳裏や首の後ろを優しく洗い、肌の熱をクールダウン。
そのあとは、ラベンダーやウッド系の香水でゆるやかに心をととのえる。
1日の終わりに、自分に「お疲れさま」と言えるような、そんなナイトルーティン。

夏こそ、“香りと清潔感”で差がつく
汗をかくことは自然なこと。
でもそのままにするか、丁寧にケアするかで「印象」は大きく変わります。
- ナチュラルなのに、しっかり皮脂・ニオイケア
- 香りでごまかさない、心地よさと清潔感
- 肌にも気持ちにもやさしい処方で、毎日使える安心感
この夏は、「汗をかかないように頑張る」のではなく、
「汗をかいたあとの心地よいケア」を選ぶことで、“ニオイ不安”から自由になる。
心と肌の声に寄り添う、Hiroko.Kの夏のナチュラルケア。
自分らしく香って、自信をまとって。
この夏、あなたをもっと軽やかにしてくれるはずです。
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