かぜ、声のデザインルーム 自分を使う。

堀野温代

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テーマ:レッスン

レッスンの時にいつも最初に行うのは呼吸法です。絶対これのみ何て言のおはありませんから、良い方法の探索をいつもします。方法は限りなくありましょうから、こんなことやって見ようこの生徒さんには、、が私のやりかたです。

自分を使う。自分の内側が働いてくれるのがわかるように、自分を使う。なのです。呼吸法を使う!

その呼吸法を整えるのが黙想あるいは瞑想ではないですか・整えるだけですからかっこうは自由にやります。


三角定規、分度器、ボール、線、円、楕円などできるだけ沢山の形で呼吸を行いますと、筋肉の伸びチジミがよくわかり、その伸びたところに息を膨らまして入れ、それをじっくり味わいながらゆっくり吐く、そして何か考える、感じる 思う、などしながら体を使いますと、身体は働いてくれているのがよくわかります。目を閉じた方が感じやすくなりますね。

私は自分用に考え付いたポーズを数年間実践していますが、生徒さんには難しそうです。上手くなりたいと上手くなりたい 上手くなりたいという心思ひだけでは決して達成もできないだろうなあ^^~とおもっています。
自分のからだで己をコントロールするのがいいのでは?

    何て事を先日のレッスンでお話いたしました。そして実践した結果は?

    もちろんOK
desita

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堀野温代
専門家

堀野温代(「声」の指導者)

風・声のデザインルーム

イタリア留学と長年の研鑽、多数の舞台経験から、身体の使い方、呼吸法などを総合する「堀野式発声法」を確立。音大入試やオペラ団体への入団、声楽コンクール等で高い結果を出す生徒を多数輩出している。

堀野温代プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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