風、声のデザインルーム息の増減で表現は変わりますね?

堀野温代

堀野温代

テーマ:声、身体、流れ

音楽はすべて愛の表現ではないでしょうか?喜怒哀楽のなかにもまた喜怒哀楽があり、それらが何倍にも、何倍にも変化をするものだた考えています。

そのために、スラーとかポルタメントとか沢山の表現記号があるわけですよね。

しかし、記号を表現できるおおきな元は、やはり息の扱い方ではないかと思います。

膨らましながらスラー、クレッシェンド、その反対等。しかし、しかし、その前に歌う人が心に感情がわきませんとどうしようもありませんね?まず、その旋律になにを感じるかがとても大事です。

心が運動してこそそこに繋がるのでなないでしょうか・どんな楽器でもそう言えるでしょう!

もしも、私達が恋をしていたら歌う曲に、その時点での自分の心を投影すればいいのです。

  なんて、生徒に話しましたら、なああああああんと~良く歌えました。

いつも色んな愛の歌をうたっていたいものですね。

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堀野温代
専門家

堀野温代(「声」の指導者)

風・声のデザインルーム

イタリア留学と長年の研鑽、多数の舞台経験から、身体の使い方、呼吸法などを総合する「堀野式発声法」を確立。音大入試やオペラ団体への入団、声楽コンクール等で高い結果を出す生徒を多数輩出している。

堀野温代プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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