風、声のデザインルーム 声にも大地と天を～
ソプラノ、メッゾソプラノ、アルト、バリトン、テノールの人々にもある方法は共通しているとおもっています。
その1つ。首から上のパーツについて、、、顔の皮膚をおでこ、頭の中心に引き上げる、と言う事なんです。声はその人の意識と感性感覚で操作するもの。その中で皮膚を筋肉を上に運んで持続することは必要だと考えています。そうでないと、ぜんぶ下におちてしまう？何が？声がです。そうすると出にくくなり、汚いものになります。
上にゆくためには、下半身の状態が断然ひつようですよね？
バランス。上 下 の関係をストレッチ訓練により、強いものにすればこれは可能になります。
ストレッチ？それは私にとって最大の発声訓練なんです。股間関節を円を描くように柔らかくなるように
練習いたしますと、声質が変わります。もちろん良い方にです。毎日毎日の付き重ねはやはりこたえてくれますよ。皮膚を上には、下半身強化が1ばんだと思っているのです。そこで、本日のレッスンではそれに集中しました。結果？ですか？
もちろん！ハイ。
