風、声のデザインルーム~東洋も西洋も。。
9月21日、スタジオでサロン風コンサートを、、、
テノールの友人は、燕尾服持参。部屋の構造の加減で、丁度楽屋に出来る空間がありましたので、ドア~を開けてハイステージへ、、、という具合にスペースを取れました。友人は10数曲。1か月前に聴いた時の
声とは、まるで変化していて驚きました。15年間音楽から離れていたそうなのですが、この時間がその人を、人間としての成長、変化の時間としてくれたのでしょうね。なかなかいい歌を歌い、そこからまた課題を探り見つけたようです。{拍手}
休憩いれて2時間たっぷり、、、、歌いました。
コンサートと言いますより、一応来年に延期のための、彼の予行演習のつもりだったので、私とチェロの方は、このままの感動で終わったほうがいいかと思いましたので演奏しませんでしたが、人の音楽をきいて我が身をふりかえる~にてっしました。
さあ~ここから会食です。私が準備していた料理をテーブルへ~。大忙しです。
チェロの方は、ある大学の教授であられるため、私達そのた3人{ピアニスト含む}は先生のお話しに耳を傾けワインを頂き、イタリアンにひたりながらの
幸せで楽しい時間をすごしたのです。
会話が最高の料理になりました。私達は声楽だけにとどまらず、音楽が好きなので楽器演奏家の話しや
留学するときには、チェロも一緒にアメリカに持って行き、学会での研究発表後のレセプションでは必ず演奏いたし、週1回は著名なチェリストのレッスンにも通われたなど等の話に酔いしれました。
次回は楽器にまつわるミステリーを聴く予定なのです。そして、午前中からにしましょうと、、、、
なぜなら、楽しくてアットいうまに時がたってしまったからです。
うわ~料理がたいへんだ、、、!