風邪、声のデザインルーム基本に帰って 満月と新月
久しぶりの投稿です。ボチボチレッスンやっています。最近、体験レッスンのかたが数人いらっしゃいました。
瞑想やヨガに興味を持たれ、実践なさっていらして、歌も習っている方{他で}もいらっしゃいます。
そんな中で瞑想を取り入れた方法をプラスしたいようです。つまり、呼吸法が不足しているためにおもうように声が出ないのでしょうね。お一人は精神的に私と共通するものをお持ちなので、とてもよく理解してくださいますし、昨日お見えになられた方には、声を出す前の段階の瞑想を体験していただき、大きな事に気づいていただきました。 声は、どこから根本的にやってきてくれるか、魂で歌う、魂を感じるためには、どこの開拓が重要かなどを体験していただきました。
変わり者?と言われた私が、そんなことは無いよ ノーマルだよ って自分を励まし、瞑想の効用をひたすら信じ、実践し続けてきた甲斐をかんじるレッスンができたとおもっています。
海外の芸術家は普通にやっているのです。日本は直ぐ宗教と結びつけて考える人々が多すぎますね。純粋に声楽のためだけなのにね、、、、。
精神の解放とか、自由なんていうのは簡単。どのような実践をすると、一時でも解放するのか?
死ぬるまで自分との付き合いなのです、これは、、、、
楽しいです。