このような悩みを持った方々がお出でになります。

堀野温代

堀野温代

風、声のデザインルーム主催堀野温代でございます。私のところには、最近こんな悩みを持った方々がアクセスしてきてくださる事がおおいのですよ。それは
1、息が続かなくて2小節も歌えない。喉が痛く、上がってしまいそれでも出せ出せといわれている。
2、医者に音声障害だから歌うなと言われた。
3、先生がレッスンの時、黙っていてなにもいわない。
4高音も低音もでない。
5、発声の事なにも教えてくれない。
6、こんなこともできないのかと叱られるばり。
7、音程が悪いといわれるが、どうすればいいのか教えてくれない。などなどもっとありますがおおよそ皆さん共通しています。どれも治さなければならないことですよね。しかし、どれも難しいことです。

呼吸法を忘れているのです。人間に限らず全ての生あるものは、息をして存在しています。そして、私達声楽の勉強者は普段使いの呼吸法では、音楽は成立しないのです。ここを克服するのは大変な事。丹田と仙骨の間を息によって行き来させる呼吸法を行うことで、かなり改善されますので、私の所では、この呼吸法にレッスン時間の3分の2を費やします。すると皆さん初めてなのに、こんなに声が楽にでるのですね~とおどろかれます。趣味の方も、プロのかたも皆同じところから出発して改善され、低音、中音、高音、と、本人も気づかなかった声がでるようになり、レッスンが終わった時には体がスッキリ、顔のムクミもスッキリ、3回のレッスンで2キロ体重が落ちた生徒さんまでいます。体幹、内筋、表情筋にも効果がありほほ骨があがり
蝶形骨に響く声、全身の骨に響く声がでるようになります。響きの原理は堅いものに空気があたることのより生まれる^~をりようしながらのレッスンなのです。悩みはたった1回のレッスンで解消されます。生徒さんのお顔が明るくなるのが、私は大変嬉しいのです。

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堀野温代
専門家

堀野温代(「声」の指導者)

風・声のデザインルーム

イタリア留学と長年の研鑽、多数の舞台経験から、身体の使い方、呼吸法などを総合する「堀野式発声法」を確立。音大入試やオペラ団体への入団、声楽コンクール等で高い結果を出す生徒を多数輩出している。

堀野温代プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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