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私は、2つのバケーションクラブのオーナーです。
2016年にディズニーバケーションクラブのオーナーになり、2022年にマリオットバケーションクラブのオーナーになりました。
そんな私が、アウラディズニーリゾートとマリオットコオリナビーチクラブの宿泊完全ガイドのブログを作成しました。
今後のハワイ旅行の参考にしていただけると幸いです。
ブログ記事はこちら
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>>>【アウラニディズニー宿泊記ブログ】ハワイで体験できるミッキー
>>>マリオットコオリナビーチクラブ完全ガイド!
いづれのリゾートも、ハワイオアフ島に西部にあるコオリナリゾートに位置しています。
コオリナリゾートワイキキとは全くちがう雰囲気で、静かでのんびりと過ごすことができる高級リゾート。
中でも私の一番のお気に入りはサンセットの美しさです。
コオリナに滞在しているときは、サンセットの30分前からサンセット後の30分の時間を砂浜で「ぼーっ」と過ごすことが日課になります。
慌ただしい日々を忘れて最高の時間を過ごすことができます。
アウラディズニーリゾートの魅力
アウラディズニーリゾートの魅力は、なんといってもミッキーマウスをはじめとするキャラクターに会えることです。
私は50歳すぎのおじさんですが、やはり、ディズニーのキャラクター達を見るとテンションが上がり、若返った気持ちになれます。
また、プールの広さは、おそらくオアフ島のホテル・リゾートの中では最大級なので(たぶん)、飽きることなく楽しみことができます。
アウラディズニーリゾートの宿泊は、一般の人も宿泊可能ですが、1泊1室は10万円を超えていることがほとんどです。
このホテルが、自分の別荘のように毎年無料で宿泊できるのは、ほんとありがたいと思います
2016年にオーナーになりましたが、「オーナーになって良かった!」と思っています。
詳しくは下記の記事をご覧ください
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>>>【アウラニディズニー宿泊記ブログ】ハワイで体験できるミッキー
マリオットコオリナの魅力
マリオットコオリナの魅力は、「ラグジュアリー」を最大限に満喫できることです。
アウラディズニーリゾートは、お子さまが多めなので少し騒がしさがありますが、マリオットコオリナはとても静かです。
そして、日本人も少ないので異国のリゾート気分を存分に堪能することができます。
とにかくラグジュアリ空間の中で「の~んびり」と過ごすことができることが魅力です。
詳しくは下記の記事をご覧ください
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>>>マリオットコオリナビーチクラブ完全ガイド!
バケーションクラブのメリット・デメリット
バケーションクラブのメリットとデメリットを簡単にまとめました。
メリット
バケーションクラブの最大のメリットは、高級リゾートにお得に宿泊できることです。一般的なホテル予約と比べると、長期的に見てコストパフォーマンスが高く、スイートルームやヴィラタイプの広々とした客室を利用できます。
多くの客室はキッチンや洗濯機が完備され、ホテルとは違い「暮らすように過ごす」ことができます。そのため、長期滞在にも最適です。
また、ディズニー・マリオットは、ポイント制を採用しており、宿泊に必要なポイントは固定で一生涯変わりません。
そのため、ホテル代が高騰している中でも、宿泊に必要なポイントが固定されているため、インフレにも強いシステムになっています。
あと、毎年、バケーションクラブを利用できる楽しみがあるため、日々の生活のモチベーションが高くなることもメリットの一つです。
デメリット
バケーションクラブのデメリットは、初期費用が高額(最低でも250万円ほどは掛かります)であり、さらに維持費(年会費・管理費)が毎年発生することです。
また、毎年付与される宿泊ポイントを使わないと無駄になるため(1年持ち越しは可能)、定期的に海外旅行ができない人には不向きです。
あと、最近、デメリットと言われているのが権利の売却です。
権利を持っていると、毎年維持費が発生します。
バケーションクラブを利用しなくなり、「権利を手放したい」という時に売却できない問題があるそうです。
これは、特に「ヒルトンバケーションクラブ」で問題になっているようで、ヒルトンは権利放棄すらできないらしく、自分で誰かに譲渡するしか選択肢がなく、結果、権利を手放せなくて維持費の支払いだけが残るという地獄に陥っている人がいると聞きました。
私は、基本、バケーションクラブは将来売却して、購入代金を取り戻そうとすることは考えていません。
なので、まず、「売却する」ということはあまり考えていません。
※そういう考えの人はオーナーにならない方がよいかもです
そのため、もし、使わなくなったら権利放棄ができればよいと思っています。
ちなみに、私がオーナーになっているマリオットバケーションクラブは、土地付き永久所有権なので「売却するか」、「権利放棄」しないと年間維持費が発生し続けます。
マリオットバケーションクラブは、仮に売却できなくても、権利を放棄する制度があるため年間維持費だけを払い続けることはありません。
おそらく権利放棄したいと思う時には、購入代金以上のメリットを得ていると思うので、損はないと考えています。
バケーションクラブはどんな人に向いている?
【 向いている人】
毎年または2年に1回は、海外旅行に行く人
別荘のように自炊しながら広い部屋で宿泊したい
長期的に見るとコストを抑えて高級リゾートに泊まりたい
余裕資金がある人(余裕資金で購入すべき)
【向いていない人】
気まぐれに旅行する
年会費などの固定費を負担したくない
色々なホテルに宿泊したい
GW・お盆・年末しか休暇が取れない
資金的に予習がない人
バケーションクラブについては、以下の記事でも解説しています。
>>>ハワイで開催のマリオットバケーションクラブの説明会
以上です。