リッツカールトン東京のスイートで年越ステイ2024年→2025年

平居勲

平居勲

テーマ:ホテルステイ

リッツカールトン東京

2024年→2025年の年越しは、昨年と同様で私が大好きなリッツカールトン東京で宿泊しました。
この日の1泊1室の宿泊料金は最低でも30万はしますが、私はいつものようにポイントを利用したので無料です
このコラムでは、宿泊のようすと、お得なポイント泊についてをお伝えします

昨年の年越ステイは下記のブログ記事にまとめています
リッツカールトン東京の年越ステイとカウントダウンパーティ【2023年⇒2024年】

年越しステイの予約


年越しステイをポイントで予約する場合、1年計画で準備する必要があります。
ポイントで宿泊できる枠には限りがあるため、人気の年越はすぐに完売してしまいます。
通常ポイント予約は、約1年前からできるため、予約可能になってすぐ予約をする必要があります。

予約に使ったポイントは13万ポイント。
このポイント数は、マリオットのホテルでポイント予約する場合の最大値のポイント数です。
マリオット系列のホテル中でもリッツカールトン東京は最上級ランクのホテルなので、納得のポイント数です。

この日の実際の宿泊料金が約30万円

30万円の客室を13万ポイントで宿泊できるので、1ポイントあたりの価値(宿泊料金÷必要ポイント)は、2.3円です。
価値が高いと言われいてるフライトのマイルに匹敵する価値なので高パフォーマンスと言えるレベルです

ちなみにですが、例えば、宿泊料金が3万円で、ポイント予約が4万ポイントというケースもあります。
この場合のポイント価値は0.75円なのでポイントの利用価値としては低いということになります

スイートルームにアップグレード


私は、マリオットのチタンエリートというステータスを持っています。
※チタンエリートは年間75泊の実績が必要

リッツカールトンブランドでは、チタンエリートになると、客室の空き状によりますがスイートルームにアップグレードしてもらえます

今回、私は、チタンエリートの穏健をうけて、「プレミアエグゼクティブスイート」というスイートルームにアップグレードしてもらえました。
実際のこの日の宿泊料金はわかりませんが、普通に予約をするとおそらくこの日の料金は1泊1室50万円前後だと思われます

私は、年に3~5回宿泊していますが、ほとんどがスイートルームにアップグレードしていただいています
馴染みのスタッフさんも多いので、多少の優遇はしていただいているのかもです
ありがたい

リッツカールトン東京



年越しステイ限定のアメニティ


通常ホテルに宿泊すると客室にスイーツやフルーツなどのアメニティが置かれていることが多く、リッツカールトン東京でもいつもはチョコレートなどが置かれています

今回、年越ステイ&スイートルーム限定で、リッツカールトン東京オリジナルのシャンパンと「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のスイーツが置かれていました。
ちなみに、このシャンパンは、1本15,000円で販売されている高級シャンパンです



私はアップグレードでスイートになった身なので、こんな素敵なアメニティを頂いて申し訳ない気持ちでした。
でも、とても嬉しい!

ディナーはスーパーで買い出し


こんなリッチなラグジュアリーホテルでの年越しですが、ディナーはホテルが入居しているミッドタウン東京内にあるスーパーで買い出しした食材と、アメニティでいただいたシャンパン、持参したウィスキーで夫婦二人でっひっそりパーティーしました。

ホテルにお願いしてお皿だけお借りして盛り付けたら、ご覧のように立派なディナーになります。





年越しでリッツカールトン東京に宿泊している人って、海外の人か、お金持ちさんがほとんど・・・

私はというと一般サラリーマンなので、節約できるところはしっかり節約しつつ、ラグジュアリーホテルで優越感を味合うって感じです笑

年越しそばもどん兵衛


年越しそばは、持参した「どん兵衛」



ラグジュアリーホテルのスイートルームから夜景をみながら「どん兵衛」で年越そばってギャップがあって笑えるでしょ笑



庶民はこれで良いのです

カウントダウンと初詣


カウントダウンの時間は、リッツカールトンのロビーラウンジで開催されていたカウントダウンパティーに合流

私はパティーには参加していませんが、パティー会場の枠外からカウントダウンに参加しました。



そのあとは、リッツカールトン東京の近くにある乃木神社に初詣に行って就寝



初日の出


元旦は日の出の時間にあわせて早起きし、客室から初日の出を見ました。

ちょーど前にあるビルと朝日が被って、実際の日の出時間より少し遅れて初日の出を拝むことができました



朝食は限定のおせち




朝食は、元旦限定のおせちをいただきました。

昨晩のディナーは節約しながら楽しみましたが、元旦の朝食は贅沢しました。

1食12,800円のおせちをリッツカールトン東京の和食レストラン「ひのきざか」でいただきました



朝食の料金としてはめちゃ高いですが、リッツカールトン東京のおせちですからね!

食材のクオリティーもお味も間違いないです!





最高に美味しかったです

最後に


ポイ活、ホテラーの2024年の最後と2025年のスタートはこんな感じでした

一般のサラリーマンでもラグジュアリーホテルでこんな過ごし方をすることができます

また、ある程度お金に余裕がある方も知っているか知らないかで、ホテルでの過ごし方も変わってきます

興味のある方はご相談ください

私の2023年以降のホテルステイ実績と2025年ホテルステイ予定を以下の記事でまとめていますので興味ある方はご覧ください
ホテル宿泊日記|マリオット・ヒルトン・バケーションクラブ活用

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平居勲
専門家

平居勲(ポイ活コンサルタント)

50種類以上のクレジットカード保有実績があり、効果的なポイ活を実践して自身のホームページ等で紹介。航空会社のマイルやホテルポイント、タイムシェアを活用し、ほぼ無料で国内外を旅する様子も発信する。

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