アロマ(aroma)だけでなくハート(heart)も大切な理由
2024年の7月某日。
猛暑日が続くなか、退勤後の1時間を使っての労働組合様の社員向けイベントとしてアロマ講座をさせていただきました。
ご依頼内容は、「講座を通して社内コミュニケーションの活性化とアロマの正しい使い方や効能を知ることで私生活の質の向上」とのことでした。
同じ社内でも部署が違うと業務で関わることがない組合員同士の交流やコミュニケーションのツールとして、年齢や性別を問わず、幅広い人が興味を持って楽しめそうなものとして、アロマセラピーを選んでいただけたことがとても嬉しく感じました。
人数・性別・参加者の年代や、実施曜日と時間帯、お客様のイメージするアロマセラピー講座を丁寧にお伺いし、メールで講座内容の打ち合わせをさせていただきました。
生活に役立つアロマセラピーと題して、アロマセラピーの基礎知識と季節に合うアロマクラフト2種(アロマスプレー&アロマ日焼け止めジェル)に決定。
NO残業DAYで退勤後の1時間を使っての講座となりました。
講座の前半に、アロマセラピーの基礎知識の講義
後半は、約10種類の精油の香りを体験していただき、用途と香りの両方の側面から精油選択をしていただき、アロマスプレーと日焼け止めジェルの作成をしました。
スプレーではラベンダーやベルガモットなどの「安眠」「リラックス」を選ばれる方が多かったですね。
日焼け止めジェルでは、爽やかにリフレッシュできるレモングラスやティートゥリーなど、葉から採取される精油が人気でした。
比較的、若い方の参加者が多く、ご自身でもアロマを使ていたり、また日ごろ使うシャンプーやボディーソープの香りも好んで選んでいらっしゃる男性いらっしゃったり、生活に「香り」を取り入れている方が増えてきている印象でした。
講座企画担当のUさん、ご依頼ありがとうございました。




